時々現れる「大きな石ゴロゴロ地帯」・・・
足元にあるいろんな苔・・・
所々にたつ大木・・・
・・・などなど、
オモシロイものがいっぱいで、急登であることが気にならずに登っていく。
違う苔が混じりあっているのもいい感じ。
おや? これは? キノコ?
そっと触ってみたら、予想に反して硬かった。
倒木の下をくぐっていくところも何か所か。
あ、これは・・・
白髪山から縦走した時にも見たヤマブシタケじゃないか?
土が少ない石の上にもけっこう大きな木が立っていて驚く。
石を掴むように根をのばして。
木の根の階段も ところどころに。
ロープが設置されている巨石地帯?も。
これが石の上だとわからないくらい植物が生えていたりして。(;^ω^)
積雪量が多いからだろう、石の上に横になって伸びている木々もたくさんあった。
べったり張り付いているようなドウダンの大木も。
平らなところで 休憩。
凍み餅を揚げたお菓子をいただく。
休憩後 歩き出して間もなく、爪痕が多数あるブナが目に入った。
最近のものではないけれど。
足元がフカフカした感覚になったぞ?と思ったら、松の葉。
色の変わり方、いろいろ。
登るにつれ、
ポツポツと赤やオレンジに色づいたカエデの木が見られるようになってきた。
全体的な紅葉のピークは もう少し先という感じ。
標高が上がるにつれて、辺りの木々が少し黄色っぽくなってきた感じがするよ。
・・・③へ続く・・・