秋田県
1月~4月上旬の天気が良くて風が穏やかな日には、近くの里山だけでなく、ちょっと?ドキドキする雪山歩きへ。・・・行ってみないと状況はわからない。 様子を見ながら、行けるところまで。・・・ 【 ’22/01/10 鳥海山山麓・開拓~鳳来山 】積雪期のこのコー…
10月31日に鳥海山に登った時に落とし物をしてから1週間後。エコプロのSさんから「稲倉山荘から『落とし物を預かっている』との連絡が エコプロの方に来た」との連絡が。あの日「どこか」で落としてしまったのは、エコプロのカードと湯殿山本宮を参拝し…
御田ヶ原分岐から、石段を登っていく。
さっきまで晴れていたと思ったら、あっという間にガス。でも、文珠岳は もうすぐ。歩きやすい道だし、このまま進むのみ。 少し前にすれ違った女性は、スパイク付き長靴で 七高山まで行ってきたそうで、「駆けていく」という言葉がぴったりの感じで下っていっ…
・・・向こうへ行くと、どんな景色が見えるんだろう・・・と ドキドキしながら御浜小屋の前を歩いて回りこんでいくと、白い山頂~外輪がガスをガスをまとった姿で見えた。 笙ヶ岳の方は?
前日 湯殿山麓を歩いたばかりだったけれど、こんな天気の日を逃すわけにはいかない!だって・・・鳥海ブルーラインが冬季閉鎖になる前に鳥海山が晴れて穏やかそうな日は、予報を見ると この日だけじゃないか! 「ど~ぞ、ご勝手に~。( 一一)」と言ってくれ…
中島台・獅子ヶ鼻湿原を散策した後は、せっかくなので 鳥海ブルーラインを通って鉾立経由で遊佐の方へ下ることにする。鉾立付近から上は、灰色の雲の中。さて、どんな感じだろうか・・・。
コケの群生地に来た。
『出ツボ』を過ぎてすぐ、ここから『溶岩流末端崖』へ。滑る岩にもクマにも気を付けて、とのこと。(;^ω^)
赤川沿いの道には、あがりこのブナがいっぱい。
中島台へ向かう途中で見た鳥海山。相変わらず上の方は 灰色の雲の中。
池塘のそばを通っていく。
14:30 長坂道T字分岐から笙ヶ岳の方へ。まずは 岩峰の岩を眺める。 そして・・・
13:40頃 千畳ヶ原を後にした。 来るときには真っ白なガスの中で見えなかった景色。戻るときに見えてよかった。
晴れそうで晴れないガス。上に行けば スッキリ晴れているんだろうな・・・と思いつつ、12:55 この日は ここで折り返すことにした。
11:15 御浜・鳥海湖分岐から 鳥海湖の方へと入っていく。うわ・・・ガスで真っ白じゃん!と思っていると・・・
ちょっと迷ったけれど、河原宿の方へ行くことにし、ゴロゴロした石の間の道を進んでいく。河原宿の方から流れてくる沢のそばに咲くオヤマリンドウの色がキレイで、水音を聞きながら しばし眺めた。
稲刈りが始まった庄内平野を眺めながら鳥海山へ。この日は 早起きできなかったため、( ノД`)山頂の方には行かず、千畳ヶ原と笙ヶ岳に行くことにした。西側に雲の帯がずうっと連なっていたので、また 笙ヶ岳や御浜辺りの中腹にガスがかかるかもしれないな・・…
御田ヶ原分岐付近の 遅くまで雪渓が残っていたところには、ハクサンイチゲが イキイキと花を咲かせていた。
振り返って見る山頂は、ガスの向こうに見え隠れしていた。ちょうど山頂が見えている時に 御室~七高山にいて眺めることができて良かったな。
御室に着き、新山の方を眺める。「今日は新山へは行かずに 外輪へ上がろう」と思いながら。
進むか戻るか、こんなに迷うのは珍しいなぁ・・・(;^ω^)・・・と思いながら、外輪山と千蛇谷の分岐で立ち止まって 景色を眺めつつウロウロ。スッキリした体調なら それほど迷わないんだろうけど。 迷った末・・・とにかくベンチまで行ってみて、そこから千蛇…
賽の河原から御浜の方へ。
時間ができたので、鳥海山へ行くことにした。しかし、朝から体調はイマイチ。でも、山を少しでも歩くと元気が出るから、行ってみよう。様子を見て、歩くコースや折り返し地点など決めることにするけど、笙ヶ岳には2回続けていったので、御田ヶ原の方へ行こ…
天気が今一つ良くない。何度も何度も 天気予報を見たり ライブカメラの映像を見たり 雨雲レーダーを見たり。雨だから山麓のブナ林の中を歩くのがいいかも…と思いつつ、どこに行こうかハッキリ決まらないまま、何となく鳥海ブルーラインを上がって 鉾立駐車場…
三峰から鞍部に下り、今度は池塘のある方へ。
岩峰の岩の周りにも、ニッコウキスゲが咲いている。3日前には こんなに咲いてなかったんじゃないかな~。
では、賽の河原から御浜の方へ。
家の用事で出発は10時頃になった。庄内側から見た鳥海山はガスの中だけど、・・・最近「日中ガスガスで 昼過ぎ徐々にガスが晴れてくる」という日が続いていたから、 また そうなるかもしれないな・・・と思いながら鉾立駐車場に向かった。
秡川からの帰り道、気になっていた『善神沼』へ立ち寄って見る。沼の水面に鳥海山の山頂が映っているのを見ることができたらよかったけど、またの機会に・・・ということで、まずは 景色を見に行ってみよう。