秋田県
長坂道T字分岐から 河原宿の方へと入っていく。
庄内平野と万助小舎を眺めることができ、午後の光に光る長坂道を見ることができてたところで・・・15:02 笙ヶ岳一峰をあとにした。
長坂道T字分岐で 景色を眺めながら のんびりコーヒーを飲んでから下山しようかな。・・・と思ったのだったが、やっぱり笙ヶ岳までいこう!と思い始め、岩峰の方へと歩き出した。
この日は 草紅葉の千畳ヶ原でのんびり過ごそうと思って来たのに・・・ほとんど人がいない静かな千畳ヶ原なのに・・・なぜか それ以上 ゆっくりする気持ちにならず、13:12 二ノ滝T字分岐から戻ることにした。
12:12 鳥ノ海分岐から下っていく。
ここまで楽しくお話しながら登ってきたSEさんが 御浜で折り返すようだったので、挨拶して別れ、扇子森の方へ歩き始めた。
賽の河原から御浜の方へと歩き出した。池塘がある辺りの草紅葉がキレイだ。
この日は、草紅葉の千畳ヶ原に行くことにした。我が家の近くからも、千畳ヶ原が草紅葉になっているのが見えていたし、1週間前に鳥海湖をグルっと回ったときには 色づき始めという感じだったので、そろそろ良い感じなんじゃないか、と。7時頃 自宅を出発。…
15:52 長坂道T字分岐から 河原宿の方へ下り始めた。
14:58 御田ヶ原分岐から、この日2度目の鳥ノ海分岐の方へ入っていく。
バテバテ状態だったけれど、何度か伏拝岳まで登ることができて すごくホッとした。 伏拝岳分岐で休憩中だった方たちと しばしお話。お一人は、天気予報を見て 横浜からいらしたそう。こんな天気の時の鳥海山に登ることができて良かったですね!
12:00頃 昼食休憩を終え、また歩き出した。 早朝にスタートした人たちが ポツポツと下ってくるようになった。
月山森分岐で立ち止まり、しばし考える。・・・月山森でのんびり過ごして幸治郎沢を下って戻るか。・・・バテ覚悟で伏拝岳まで上がるか。迷った末、バテバテ覚悟で 薊坂を登って伏拝岳まで上がることにした。こんなに良い天気なのだから、バテバテになっても…
二ノ滝T字分岐での15分ほどのコーヒータイムの後、木道を東の方へと歩き始めた。木道を歩いて行った先に見たい花が咲く場所がある。 まだ咲いててくれるといいなぁ・・・。
御田ヶ原分岐から 鳥ノ海分岐の方へ入っていく。今回は 上には行かず、この時期ならではの花を見に行きたいと思っていたのだ。
石がゴロゴロした様子に なぜ惹かれるのか、自分でも不思議だ。 そのままボ~ッと眺めていそうになるし別に ここでボ~ッと過ごしてもいいのだけれど・・・
この日は、お休みをいただいて 2週間ぶりに鳥海山へ行くことに。朝4時頃 外に出ると満天の星空が広がっていて、美しさに しばし見入ってしまった。東の空高くには オリオン座が輝いていた。
9月1日~9月30日まで 『道の駅にしめ』のギャラリーにて 佐藤要さんの写真展が開催されるとのことで、天気の良かったこの日、さっそく行ってきた。
伏拝岳から笙ヶ岳の方を見ると、南側からのガスで もうすぐ隠れてしまいそうだった。 この後 ガスは どのくらい流れてくるかなぁ・・・と思いながら 伏拝岳からさらに下り始めた。
外輪・御室分岐を過ぎてすぐのところで、また新山を眺める。
石の周りに咲くチョウカイフスマを眺めてからガスが流れる外輪へと向かう。
御室で ちょっとウロウロ。鳥居の奥に見えているのは、行きたいけど まだ行ったことの無い 荒神ヶ岳かなぁ。
『ふくらヨリ 八里』から少し登ると、『⑤ 頂上へ』の標示あり。むむむ・・・「千蛇谷コース、もう半分きちゃった~」ならいいのだけれど、この日の私は「まだ半分あるのか~」だな。(;^ω^)
七五三掛にて しばし景色を眺める。山頂の方。
7:50 御浜まで来た。
振り返った景色を眺めながら ゆっくり登って行く。
この日は、お休みをいただいて鳥海山へ。星空を眺めてから車に乗り、朝4時頃 自宅を出発。前日が満月だったそうだけど、この日の月も真ん丸に近く、西に傾いた月が煌々と輝いていた。月の近くには、接近中の土星も。
賽の河原まで来れば、鉾立までは もう少し。
15時半まで待っていたけれど、すぐにガスが晴れる様子はない。残念だけれど、ここで戻ることにした。
元気をもらえるオレンジ色のニッコウキスゲを眺める。これから向かう笙ヶ岳にはガス。少しずつガスがはれてくれたらいいのだけど・・・。