秋田県
ちょっと迷ったけれど、『出つぼ』の方へ行ってみることにした。 行ってみて もう戻った方がいいというときは、そこで戻って来ることにして。
『燭台』と名付けられたブナのところまで来た。この角度から見ると ゾウみたい・・・かな?
ずっと気になっていた中島台・獅子ヶ鼻湿原へ、ちょっと様子を見に行ってみることにした。今シーズンは 迫力ある景色を眺められるところまでは行けない可能性が大きかったけれど、せめて『あがりこ大王』まで行って 様子を見たいな・・・と。 ゆっくり9時前…
「ここも火口っぽく見えるから、もしかしたら火口だったのかもしれないけど、 ハッキリとはわからない・・・」とのこと。鳥海山が何度も噴火を繰り返してきた火山であることを あらためて思った。
『福田の泉』から三崎公園の駐車場に戻って歩き出す。階段を上がると東屋があるようだけど、そこへは行かず、案内板から左へ遊歩道を歩いて行くと・・・すぐに海を見下ろせるところに出た。海面から けっこうな高さ。
最近 興味のある場所の一つだった三崎海岸。・・・「『猿穴』から流れ出した溶岩が海岸まで達してできた」と書かれていたこと、・・・以前 歩いた時に「飛島の植生と似ているかも」と思ったこと、などから、鳥海山飛島ジオパークのガイドの方からいろいろ教…
鳥海山からの溶岩が海岸まで流れてできた崖の下に湧水が流れ出ている『福田の泉』のことをYさんからお聞きし、さっそく観に行ってみた。 鳥海山山麓のあちらこちらに湧水ポイントがある中でこの『福田の泉』に行こうと思ったのは・・・湧水が出ている崖が『…
七五三掛で 景色を眺めていると・・・ 「やっと追いついた~」という声が。
12:53 伏拝岳からの下山開始。 これから下って行く方にガスがかかっているけど、 きっとそのうち流れるだろう。
11:18七五三掛に着いた時点では山頂の方はガスで見えなかったけれど、これから見えてくるだろう・・・という予想のもと、もう少し登っていくことにした。せめて、昨年登った文殊岳までは行きたいなぁ・・・と思いながら。 七五三掛からの木道がツルツル…
賽の河原から 御浜の方へ。小さな池塘がある辺り、いつだったか絶妙なバランスで上の方の石が積まれていたケルン。この時は、その時とは違う石が積み重ねてあった。
・・・11月6日に鳥海ブルーラインが冬季閉鎖になる前に 鉾立から登ろう・・・と思った。週間予報を見ると、閉鎖前の11月初めの三連休は天気が良くなさそうだったので、この日に行くことにした。朝6時過ぎ、西の空に浮かぶ満月をしばし眺めてから出発。…
『二股』の渡渉地点の橋を渡る。
13:16 有屋分岐から 下っていく。
11:40 有屋分岐から 前神室山の方へ。
有屋分岐から右へ。おお~稜線の道だ~。 ここまで登ってこれたことが嬉しく、この時点でガスで山頂が見えないことは 気にならなかった。
急な尾根道も半分は過ぎたかな・・・と思いながら、さらに登り続ける。
『二股』を過ぎてすぐは モシャモシャしたところを進む。
スタート地点から40分くらいで 1つ目の渡渉地点の橋を渡った。ここから二股まで あと30~40分くらい 川に沿った道を行く。
土日に 神室山に山頂小屋1泊で行こうか、と ガンチャンさんと計画したのだけれど、日曜日の予報が良くない方に変わってしまったため、計画は中止に。・・・残念!ガンチャンさんは栗駒山に行こうかな・・・とのこと。私は・・・どうしようか。行きたいと思…
クロベやキタゴヨウの木々を見つつ 急坂を下っていく。
『地蔵岩』への分岐から先も 木の枝や笹をかき分けながらの道。でも、踏み跡はハッキリしていた。 オオバタケシマランの葉が目に入って ひっくり返してみたけれど残念ながら 実は一つも無し。道が下りになって 少し行くと・・・
山頂はずいぶん近づいてきたぞ~!と思いながら『観音岩』を眺め、前を見たら・・・皆さんの姿が無い!急いで歩いて行くと、観音岩の先は 急な下りになっているのだった。
登山道に合流したところで 一息入れ、いよいよ急登に入っていく。
この日は、エコプロのツアーに参加して丁山地の丁岳に行くことになった。丁岳には前々から興味はあったものの、今まで行く機会がなかったので、興味津々&ワクワク。ただ・・・連日の猛暑続きで この日もかなり気温が高くなる予報。おまけに、地形図を見ると…
16:15 賽の河原から鉾立の方へと下っていく。陽が傾いてきて この辺りは日陰に。
笙ヶ岳三峰を下り、鞍部から岩峰へ。
三峰から二峰の方へ。三峰から下った この辺り、何となく雰囲気が好きで、いつも立ち止まって しばらく辺りを眺める。
御浜小屋の管理人Tさんに挨拶し、鳥海湖が見える方へ行ってみる。わ! 水がますます少なくなってる!今年はホントに 下界だけでなく山も暑いからなぁ。これから まだ少なくなっていく可能性もあるなぁ・・・。
賽の河原から御浜の方へ。