秋田県
七五三掛で 景色を眺めていると・・・ 「やっと追いついた~」という声が。
12:53 伏拝岳からの下山開始。 これから下って行く方にガスがかかっているけど、 きっとそのうち流れるだろう。
11:18七五三掛に着いた時点では山頂の方はガスで見えなかったけれど、これから見えてくるだろう・・・という予想のもと、もう少し登っていくことにした。せめて、昨年登った文殊岳までは行きたいなぁ・・・と思いながら。 七五三掛からの木道がツルツル…
賽の河原から 御浜の方へ。小さな池塘がある辺り、いつだったか絶妙なバランスで上の方の石が積まれていたケルン。この時は、その時とは違う石が積み重ねてあった。
・・・11月6日に鳥海ブルーラインが冬季閉鎖になる前に 鉾立から登ろう・・・と思った。週間予報を見ると、閉鎖前の11月初めの三連休は天気が良くなさそうだったので、この日に行くことにした。朝6時過ぎ、西の空に浮かぶ満月をしばし眺めてから出発。…
『二股』の渡渉地点の橋を渡る。
13:16 有屋分岐から 下っていく。
11:40 有屋分岐から 前神室山の方へ。
有屋分岐から右へ。おお~稜線の道だ~。 ここまで登ってこれたことが嬉しく、この時点でガスで山頂が見えないことは 気にならなかった。
急な尾根道も半分は過ぎたかな・・・と思いながら、さらに登り続ける。
『二股』を過ぎてすぐは モシャモシャしたところを進む。
スタート地点から40分くらいで 1つ目の渡渉地点の橋を渡った。ここから二股まで あと30~40分くらい 川に沿った道を行く。
土日に 神室山に山頂小屋1泊で行こうか、と ガンチャンさんと計画したのだけれど、日曜日の予報が良くない方に変わってしまったため、計画は中止に。・・・残念!ガンチャンさんは栗駒山に行こうかな・・・とのこと。私は・・・どうしようか。行きたいと思…
クロベやキタゴヨウの木々を見つつ 急坂を下っていく。
『地蔵岩』への分岐から先も 木の枝や笹をかき分けながらの道。でも、踏み跡はハッキリしていた。 オオバタケシマランの葉が目に入って ひっくり返してみたけれど残念ながら 実は一つも無し。道が下りになって 少し行くと・・・
山頂はずいぶん近づいてきたぞ~!と思いながら『観音岩』を眺め、前を見たら・・・皆さんの姿が無い!急いで歩いて行くと、観音岩の先は 急な下りになっているのだった。
登山道に合流したところで 一息入れ、いよいよ急登に入っていく。
この日は、エコプロのツアーに参加して丁山地の丁岳に行くことになった。丁岳には前々から興味はあったものの、今まで行く機会がなかったので、興味津々&ワクワク。ただ・・・連日の猛暑続きで この日もかなり気温が高くなる予報。おまけに、地形図を見ると…
16:15 賽の河原から鉾立の方へと下っていく。陽が傾いてきて この辺りは日陰に。
笙ヶ岳三峰を下り、鞍部から岩峰へ。
三峰から二峰の方へ。三峰から下った この辺り、何となく雰囲気が好きで、いつも立ち止まって しばらく辺りを眺める。
御浜小屋の管理人Tさんに挨拶し、鳥海湖が見える方へ行ってみる。わ! 水がますます少なくなってる!今年はホントに 下界だけでなく山も暑いからなぁ。これから まだ少なくなっていく可能性もあるなぁ・・・。
賽の河原から御浜の方へ。
スタートから県境まで1時間近くかかるような のんびりペース。・・・さて、今日の私はどこまで歩くことになるだろう?と思いながら歩いて行く。この辺りからは、道の両側にアザミの花がいっぱい。
ノロノロしていて 家を出発したのは9時前。庄内町付近から見た鳥海山は、上の方にモクモク雲がかかっていた。相変わらず猛暑が続き、山の上も暑そうだし・・・出発が遅くなったし・・・上の方はガスだし・・・のんびり御浜辺りまで歩けたらいいかな、という…
14:12 長坂道T字分岐から河原宿の方へ下っていく。
笙ヶ岳一峰で のんびり1時間ほど過ごし・・・13:20 下山開始。 ツバメのような…ツバメより一回り大きいような鳥が 頭上をひゅう~ん・・・ひゅう~ん・・・と飛んでいた。
長坂道に合流し、T字分岐の方へ向かっていると、以前も 2・3度会ったことのある親子とすれ違った。初めてあった時 父親の背中に背負われていた子が、今は 元気に山道を歩くようになっていた。鳥海山を遊び場の一つにして成長しているなんて素敵だなぁ・・…
10:34 御田ヶ原分岐から鳥ノ海分岐の方へ入っていく。
Aさんと話しているうちに また少し元気になったので、七五三掛まで行って そこから山頂の方・中島台の方を眺めて折り返してくることにした。