秋田県
笙ヶ岳一峰で のんびり1時間ほど過ごし・・・13:20 下山開始。 ツバメのような…ツバメより一回り大きいような鳥が 頭上をひゅう~ん・・・ひゅう~ん・・・と飛んでいた。
長坂道に合流し、T字分岐の方へ向かっていると、以前も 2・3度会ったことのある親子とすれ違った。初めてあった時 父親の背中に背負われていた子が、今は 元気に山道を歩くようになっていた。鳥海山を遊び場の一つにして成長しているなんて素敵だなぁ・・…
10:34 御田ヶ原分岐から鳥ノ海分岐の方へ入っていく。
Aさんと話しているうちに また少し元気になったので、七五三掛まで行って そこから山頂の方・中島台の方を眺めて折り返してくることにした。
賽の河原の沢は、すっかり水が枯れていた。ここを水が流れている時に、今年は歩かないでしまったなぁ。
台風が来る前の晴れ。山の日。登山者が多いことが分かっていたけれど、向かったのは鳥海山。朝4時過ぎに出発。東の空が 少しずつ明るくなっていくのを眺めながら行く。 この時間は まだ空に雲が無く、見えているのは 月と星だけだった。
いったん止んだと思った雨が、また降りだしたりした。濡れて滑りやすい道、足の置き場に気を付けて下って行く。
パッと目を引くような花は少ないけれど、花以外の素敵なものやカワイイもの・オモシロいものが目に入る。
9:53 山伏岳登山口をスタート。 登り始めは やや急な道。
・・・前日は雨。・・・山は どんな状況かなぁ。と思いながら 5時半頃に自宅を出発。 出発して間もなくのところで見た東の空には、ヘンな雲がいっぱい浮かんでいた。 この日は、エコプロのツアーに参加して秋田県湯沢市にある山伏岳に登る予定。
ここは七五三掛。
伏拝岳で一息入れた後、また下って行く。
13:40 北峰を後にし、下山開始。 外輪の向こうに ガスが湧き上がってきているのが見えた。
では、急斜面を頑張って登り、御室の下を回り込んで 外輪に上がるポイントまで雪渓を登っていくことにしよう。
「私は外輪を登って七高山までを往復するよ」と 先に七五三掛に着いて休憩中だった秋田の方が声をかけて下さった。「私は・・・千蛇谷を登って行きます。 新山はパスして七高山に行き、外輪を下ってきます。」 「じゃ、七高山でね~」
ブルーシートに包まれた賽の河原の標柱が 雪の中から出ていた。賽の河原から御浜の方へ。御浜の小屋が見えていた。
この日は約1か月ぶりに鳥海山へ。ハクサンイチゲを眺めながら 笙ヶ岳まで行こうかな、と思いながら出発したのは7時前。
どんより曇り空の日曜日、珍しく夫が運転してくれるというので、その助手席に乗って「下見」に。 しかし・・・
御浜小屋の前の方へ回り込んで行くと・・・ 北側の斜面の方から 人の声が聞こえてきた。
文殊岳で一息入れ、また下っていく。
14:00 この日の折り返し地点から下山開始。
御田ヶ原付近でお話した方々が、「文殊まで行けたらいいな~と思って。 文殊までは ここから20分くらいですよね。」と言って外輪コースへ歩いて行った。 そうだ、私も文殊岳まで登ってみようかな。(昨年 鳥海ブルーライン閉鎖前に来た時も文殊岳まで登っ…
賽の河原から御浜の方へ。
笙ヶ岳まで、のんびり歩いてこようかな・・・と思い、自宅を出たのは6時40分頃。家を出て10分のところから見た鳥海山。東風が吹いているのか、東側に雲がのびていた。今のところ 笙ヶ岳はスッキリ見えているけれど、この後はどうだろうか・・・。
この急斜面を下ったら、朝 登ってきた右側の方でなく、竜ヶ原湿原を通って 祓川ヒュッテのそばを歩いて行こう。
11:45 七高山の方を眺つつ 北峰から下山開始。 ホントは まだまだのんびり過ごしていたい気持ちだったけれど。
迷ったけれど、条件は悪くないようなので 新山まで行ってみることにした。
七ツ釜避難小屋のすぐ先も 急斜面。
晴れて強風でなさそうな予報のこの日、秋田県側の秡川から鳥海山に登ってみることにした。6時くらいまでに祓川に着けば、駐車場に停めることができるんじゃないかと思い、朝3時過ぎに自宅を出発。3:40頃 庄内町付近まで来ると、暗い中に 鳥海山のシル…
待ちに待った鳥海ブルーライン開通の日。土日は天気があまり良くない予報なので、午後からになるけれど、鉾立に行ってみることにした。庄内町のいつもの場所からの鳥海山。中腹に霞の帯がかかっていた。