秋田県
迷ったけれど、条件は悪くないようなので 新山まで行ってみることにした。
七ツ釜避難小屋のすぐ先も 急斜面。
晴れて強風でなさそうな予報のこの日、秋田県側の秡川から鳥海山に登ってみることにした。6時くらいまでに祓川に着けば、駐車場に停めることができるんじゃないかと思い、朝3時過ぎに自宅を出発。3:40頃 庄内町付近まで来ると、暗い中に 鳥海山のシル…
待ちに待った鳥海ブルーライン開通の日。土日は天気があまり良くない予報なので、午後からになるけれど、鉾立に行ってみることにした。庄内町のいつもの場所からの鳥海山。中腹に霞の帯がかかっていた。
鳥越川の水音が大きくなり・・・この先、樹林帯に入っていく。
13:30 標高1400m付近の折り返し地点から下山開始。
どっちを向いても 素晴らしい景色。 前方奥に見える外輪の壁を眺めたり・・・
ドド~ンと迫力のある壁を何度も見上げながら歩いて行く。雪が落ちて見えているゴツゴツの岩肌も、迫力がある。
ブナ林が ずうっと続いているけれど、晴れてて木々の間から唐吹長峰の壁が見えているから大丈夫。気になるのものが目に入るたびに立ち止まって眺めつつ、進んで行く。
昨年3月に歩き、また今年も歩いてみたいと思っていた中島台。中島台レクリェーション広場の駐車場まで除雪されるのを待ち、天気と都合と気持ち?の合ったこの日に行くことにした。朝早めにスタートして 千蛇谷あたりまで登っていけたらいいなぁ・・・と思っ…
1月~4月上旬の天気が良くて風が穏やかな日には、近くの里山だけでなく、ちょっと?ドキドキする雪山歩きへ。・・・行ってみないと状況はわからない。 様子を見ながら、行けるところまで。・・・ 【 ’22/01/10 鳥海山山麓・開拓~鳳来山 】積雪期のこのコー…
10月31日に鳥海山に登った時に落とし物をしてから1週間後。エコプロのSさんから「稲倉山荘から『落とし物を預かっている』との連絡が エコプロの方に来た」との連絡が。あの日「どこか」で落としてしまったのは、エコプロのカードと湯殿山本宮を参拝し…
御田ヶ原分岐から、石段を登っていく。
さっきまで晴れていたと思ったら、あっという間にガス。でも、文珠岳は もうすぐ。歩きやすい道だし、このまま進むのみ。 少し前にすれ違った女性は、スパイク付き長靴で 七高山まで行ってきたそうで、「駆けていく」という言葉がぴったりの感じで下っていっ…
・・・向こうへ行くと、どんな景色が見えるんだろう・・・と ドキドキしながら御浜小屋の前を歩いて回りこんでいくと、白い山頂~外輪がガスをガスをまとった姿で見えた。 笙ヶ岳の方は?
前日 湯殿山麓を歩いたばかりだったけれど、こんな天気の日を逃すわけにはいかない!だって・・・鳥海ブルーラインが冬季閉鎖になる前に鳥海山が晴れて穏やかそうな日は、予報を見ると この日だけじゃないか! 「ど~ぞ、ご勝手に~。( 一一)」と言ってくれ…
中島台・獅子ヶ鼻湿原を散策した後は、せっかくなので 鳥海ブルーラインを通って鉾立経由で遊佐の方へ下ることにする。鉾立付近から上は、灰色の雲の中。さて、どんな感じだろうか・・・。
コケの群生地に来た。
『出ツボ』を過ぎてすぐ、ここから『溶岩流末端崖』へ。滑る岩にもクマにも気を付けて、とのこと。(;^ω^)
赤川沿いの道には、あがりこのブナがいっぱい。
中島台へ向かう途中で見た鳥海山。相変わらず上の方は 灰色の雲の中。
池塘のそばを通っていく。
14:30 長坂道T字分岐から笙ヶ岳の方へ。まずは 岩峰の岩を眺める。 そして・・・
13:40頃 千畳ヶ原を後にした。 来るときには真っ白なガスの中で見えなかった景色。戻るときに見えてよかった。
晴れそうで晴れないガス。上に行けば スッキリ晴れているんだろうな・・・と思いつつ、12:55 この日は ここで折り返すことにした。
11:15 御浜・鳥海湖分岐から 鳥海湖の方へと入っていく。うわ・・・ガスで真っ白じゃん!と思っていると・・・
ちょっと迷ったけれど、河原宿の方へ行くことにし、ゴロゴロした石の間の道を進んでいく。河原宿の方から流れてくる沢のそばに咲くオヤマリンドウの色がキレイで、水音を聞きながら しばし眺めた。
稲刈りが始まった庄内平野を眺めながら鳥海山へ。この日は 早起きできなかったため、( ノД`)山頂の方には行かず、千畳ヶ原と笙ヶ岳に行くことにした。西側に雲の帯がずうっと連なっていたので、また 笙ヶ岳や御浜辺りの中腹にガスがかかるかもしれないな・・…
御田ヶ原分岐付近の 遅くまで雪渓が残っていたところには、ハクサンイチゲが イキイキと花を咲かせていた。
振り返って見る山頂は、ガスの向こうに見え隠れしていた。ちょうど山頂が見えている時に 御室~七高山にいて眺めることができて良かったな。