13:30 標高1400m付近の折り返し地点から下山開始。

脚が重くて ゆっくり一歩一歩登った斜面、
下りは速い。

稲倉岳を正面に眺めながら休憩中の人あり。

なるほど、広~い雪原で休憩もいいなぁ。
( 何だか落ち着かない気がして、岩などのそばで休憩することが多い私。)
ズンズン下ってきた。

登って来る時は、あのポコポコと2つ見える右側の灌木の方の斜面をトラバースしてきたけど、
下りは 左側の灌木の西側を行ってみよう。

ふと横を見ると、蟻ノ戸渡。
斜面に映るギザギザの影がオモシロイ。

なめらかなクリームを塗ってあるような景色。

振り返って見ても・・・
クリームを塗ったような景色。

その上を歩いてきた私のトレース。

陽の差す方向が変わり、
西側を向くと、雪面がテカテカ。


スキーヤーが一人、
ブナ林の方へ滑っていくのが見えた。

そういえば・・・
テント泊すると言っていた方は、その後どうされただろうか。
行ってみよう。

お、テントが立ててある。
三脚を立てて 何をしているのかと思ったら、
三脚を利用して 雪から水をつくって浄水装置を通しているところだった。

ここで夕方~夜~日の出の景色を眺めたり撮ったりするのが楽しみですね!

いいなぁ・・・私もいつか、こんなところに泊まりたいなぁ・・・
と思いながら、斜面を下っていく。

斜面を下ったあたりで クマ棚が目に入った。
しかも、細~い枝先に!

あんな枝の先まで どんなふうに登って行って・・・
あんなユラユラしそうな所で どんなふうにブナの実を食べていたんだろう・・・。

できればクマには会いたくないけれど、
ブナの木に登って実を食べている様子を眺めてみたい気がする。



午後になり、徐々に影がのびてきた景色を振り返り見る。

そして・・・
樹林帯に入ってしまう前に、
しばし山頂の方を眺めた。

・・・⑥へ続く・・・