月山・姥ヶ岳・湯殿山
黄金色に輝く景色を眺めながら一休みしたところで・・・14:35 装束場から下り始めた。
金姥分岐から湯殿山コースを下っていく。
12:46 姥ヶ岳分岐から 姥ヶ岳の方へ。
11:50 牛首分岐まで戻ってきた。 ここから左の道へ入り、牛首下分岐へと下っていく。
金姥分岐から どっちへ行こうか迷ったけれど、牛首の方へ。牛首まで行ってから 中腹コースを歩いて姥ヶ岳に行くことにした。 あっちを見たり こっちを見たりしながら稜線の道を登って行く。
清身川の辺りで 水音を聞きながら しばらく過ごし、また登り始めた。
装束場から 金姥の方へ。ササの緑の向こうに黄葉の木々。
月山にも行きたいと思いつつ、タイミングを逃すことが続き・・・ようやく向かったのは 上の方の紅葉がすでに終わってしまってから。装束場付近の紅葉が良さそうだったので、湯殿山口から登ることにした。朝 起きて外を見ると、めずらしく霧で真っ白。家を出…
今年も 観に行ってきた。
ガスガスの弥陀ヶ原湿原に行こうかどうしようか 迷っていたけれど・・・やっぱり 行くことにした!
下りは、三角点の所に行かずに 下る。 登って来る時は 向こうの景色が見えたけれど、下るときは ガス。
13:15 牛首分岐を通過。 天気はいいし、夕方まで下山できればいいから、ゆっくりのんびり登って行こう。
姥沢小屋跡の登山口に下ってきたところで、今度は リフトで上がって 姥ヶ岳へ登ろう。 雄宝清水で水を補充しなかったので、リフト上駅で飲み物を購入してからリフトに乗った。10分ちょっと、リフトから景色を眺める。
鍛冶小屋跡で コーヒーを飲みながら景色を眺め、この後 どうしようか考えた。 ・・・山頂台地に戻り、岩根沢・本道寺コースの方へ少し下ってみようか。・・・姥ヶ岳まで行こうか。
遠くに広がる雲海と頭上に鳥が飛んでいるような雲とを何度も立ち止まって眺める。
一ノ岳を向こうに見ながら登っていき・・・
行こう行こうと思いながら 今年に入っていっていなかった月山にようやく行くチャンスがやってきた。梅雨明け宣言があった翌日の早朝、玄関の外に出ると、空には満天の星が光り輝いていた。4時半過ぎに出発。鳥海山に朝日が当たっている。
野鳥観察小屋の次に向かうのは、『トチノザウルス』と『湯殿山遥拝所』。手前にある看板のところで、Ⅿさんの説明をお聞きする。
お久しぶりの『トチ婆さん』。ドッシリとした佇まいに いつも圧倒されるのだけど、太い幹の中には すでに空洞ができている。
木漏れ日差す尾根道を歩いて行く。
この日は、山の上の方は強風の予報だったので、久しぶりに 山形県立自然博物園のガイドウォークに参加することにした。まずは、いつもの場所で いつもの景色を パチリ。緑が濃くなったなぁ~。
ブナ広場まで来た。午後の陽が差し、午前中に来るのとは違う雰囲気。 時間帯や 陽の差し方で変わる雰囲気を感じながら歩くのも楽しい。
午後からは、久しぶりに県立自然博物園のガイドウォークに参加することに。久しぶりの定点撮影。
鍛冶小屋跡で折り返して下山開始。下り始めてすぐのところで 登ってきた方とすれ違った。「山頂小屋の食事が美味しいと聞いたので 泊まりに来たんです~」とのこと。はい、とても美味しいですよ!楽しんで来てください!
牛首分岐から姥ヶ岳の方へ回ろうと思っていたけれど、その前に 庄内平野側を眺めたくなった。少し登って行って見ると・・・ ガスで見えなかった~・・・。(;^ω^)ま、予想できたことだけどね。
木道を占領するようにいるバッタを踏まないように歩いていると、何かが ヒラヒラ・フラフラ・・・と飛んできた。こ・・・これは? ヘビトンボとか?
大~きな石の上に上がってみると、視線の位置が変わり、景色が変わった。・・・今日は、ここでコーヒーを飲みながら景色を眺めて戻ることにしてもいいな。
見上げた斜面にも オタカラコウ。 今年は この辺のオタカラコウの黄色い花が咲く様子を見ていなくて残念だけど・・・
三連休、山に行けることになったのは17日の日曜日。でも、どこに行こうか決まらないまま当日の朝に。迷った末、登山者は多いだろうと思いつつ、月山へ行くことにした。我が家から その姿がスッキリ見えていたから。早く出発できなかったけど姥沢駐車場なら…
四季を通じて毎週月山を歩いて写真を撮っていらっしゃる澁谷昌邦さんの写真展を今年も観に行ってきた。