月山・姥ヶ岳・湯殿山
鍛冶小屋跡で折り返して下山開始。下り始めてすぐのところで 登ってきた方とすれ違った。「山頂小屋の食事が美味しいと聞いたので 泊まりに来たんです~」とのこと。はい、とても美味しいですよ!楽しんで来てください!
牛首分岐から姥ヶ岳の方へ回ろうと思っていたけれど、その前に 庄内平野側を眺めたくなった。少し登って行って見ると・・・ ガスで見えなかった~・・・。(;^ω^)ま、予想できたことだけどね。
木道を占領するようにいるバッタを踏まないように歩いていると、何かが ヒラヒラ・フラフラ・・・と飛んできた。こ・・・これは? ヘビトンボとか?
大~きな石の上に上がってみると、視線の位置が変わり、景色が変わった。・・・今日は、ここでコーヒーを飲みながら景色を眺めて戻ることにしてもいいな。
見上げた斜面にも オタカラコウ。 今年は この辺のオタカラコウの黄色い花が咲く様子を見ていなくて残念だけど・・・
三連休、山に行けることになったのは17日の日曜日。でも、どこに行こうか決まらないまま当日の朝に。迷った末、登山者は多いだろうと思いつつ、月山へ行くことにした。我が家から その姿がスッキリ見えていたから。早く出発できなかったけど姥沢駐車場なら…
四季を通じて毎週月山を歩いて写真を撮っていらっしゃる澁谷昌邦さんの写真展を今年も観に行ってきた。
この日は、ガスの流れる景色を眺めていたくて、何度立ち止まっただろうか。
ガスが流れる景色を眺めつつ 下っていく。
さっきより青空が広がってきたみたい。姥沢コースへと下りていく方へ行ってみよう。
稜線に上がり、山頂方面へ歩いて行く。ピークは過ぎたものの、ウスユキソウが まだ あちらこちらに咲いていて嬉しくなった。
オモワシ山付近の道から眺める。あの辺りも、きっと素晴らしい場所なんだろうな・・・。 そう思いながら、オモワシ山の東側、大きな石の上で しばらく景色を眺めた。
登るにつれて ガスが流れる中に入っていく。
山に行こうかどうか迷い、ノロノロしていて、家を出たのは8時半過ぎ。月山へ、羽黒口から登ることにした。登ると言っても、 9合目の佛生池小屋で コーヒーとソフトクリームをいただいて戻ってきてもいいし・・・ 折り返す時間を決めて それまでのんびり歩…
15:13 姥沢から大門海コースへ。
13:37 金姥分岐から姥ヶ岳の方へ登って行く。
11:22 装束場から 湯殿山コースに合流。 金姥分岐の方へ向かって歩き出した。
木々の間から 湯殿山がチラチラ見えるようになってきた。 木々の間からの景色を見たり・・・足元の植物を眺めたりしながら歩いて行く。
しばらく天気の良くない日が続いていたけれど、ようやく梅雨が明け、週間予報に晴れマークが並ぶようになった。 この日は、申し込みしていたエコプロのツアーに参加。・・・ネイチャーセンターから石跳川沿いに装束場まで登り、湯殿山コースに合流して姥ヶ岳…
ニッコウキスゲのオレンジ色、元気をくれる色だなぁ。
14:38 下山開始。 佛生池小屋で コーヒーとワッフルをいただくのを楽しみにまずは9合目まで下って行こう。
大峰の稜線に上がってからは、ヒナウスユキソウが いっぱい、足元のあちらこちらに咲いていた。
もう少し行くと、9合目の佛生池小屋。
この日は 山に行くかどうか迷っていたけれど、外に出て月山を見たら 曇り空ながら山が見えていたので行くことにした!9時前になって ようやく出発。
『トチ婆さん』。樹齢は どのくらいになっているのだろうか。中は だいぶ空洞になってしまっているようだけど、今年も 可愛らしい花を咲かせていた。
この日は、自然博物園の午後のガイドウォークに参加することにした。 雲が優勢の空。ちょっとだけ青空が見えるものの、ほとんど雲におおわれていた。予報では、午後は曇り、雨は降るとしたら15時くらいからのよう。ま、大丈夫だろう・・・と思いながら出発…
Cさんから案内チラシをいただいた『ブナの森朗読会』にいってみることにした。 ・・・ブナの林の中で朗読を聞くって、どんな感じなんだろう・・・。
『千手ブナ』から少し下ったところにあるのは・・・
小掘抜から先も 美しいブナの林が続く。 見上げたブナの重なり合う葉が 素敵だ・・・。
雪で倒れている枝をくぐったり跨いだりしながら 斜面をトラバースして登って行く。