THANKS TO YOU !!!

のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'23/09/17 月山・姥沢から途中まで⑤

 

牛首分岐から姥ヶ岳の方へ回ろうと思っていたけれど、
その前に 庄内平野側を眺めたくなった。

少し登って行って見ると・・・


ガスで見えなかった~・・・。(;^ω^)
ま、予想できたことだけどね。

 

ちょっと右に目を移し・・・


さらに右に目をうつしていく・・・。

ガスで白い山頂台地や 人がいっぱいの鍛冶月光を しばし見上げ眺めた。




振りかえって見た姥ヶ岳の方もリフトの方も ガスで白くなっている。

 

どちらもガスで白くなっているなら・・・

 

もうちょっとだけでも鍛冶月光の方へ登ってから折り返してきて
牛首から 登ってきた旧登山道を戻った方がいいような気がしてきた。

・・・ということで、

なかなか進まないことを覚悟で、
様子を見ながら もう少し鍛冶月光の方へ登ってみることにする。

もう一度 姥ヶ岳の方を振り返ると、
ガスに囲まれた山頂に小さく人の姿が見えた。

 

山頂まで行くわけではないので ゆっくりで構わない。
「下って来る人たちの列が続いている間は ちょっとしたスペースで立ち止まり、
 列が途切れたところで ちょっと登る」
を繰り返しながら 少しずつ少しずつ登っていく。

立ち止まっている間に
周りの植物や景色を眺めて。


まだ咲いているハクサンイチゲの花。


花弁もガクも5枚で・・・
実は4つに割れるらしいウメバチソウ

たいてい 花弁とガクなどの数は 同じとか倍数になっているとかだったから・・・
そうじゃないものもあるんだ・・・と新鮮な気持ちで眺めた。

振りかえって見た斜面。
色づき始めたばかり、という感じ。

 

見下ろしていると 何だか吸い込まれていきそう。




また振り返る。
オレンジ色っぽくなっているのはミネザクラかな?



この実、美味しいんだよね~。


(この日は、すぐそばを次々と人が通り過ぎていくので、遠慮してしまった・・・)


 

 

 

たまにガスが晴れて青空が広がる。



 

 

あれ? こんなところに石標あったっけ?
( ぐるっと見たけど、どの面にも文字らしきものは見えなかったような・・・)

 

さて、まだ登る? この辺で折り返す?

 

う~ん・・・

 

まだ時間はあるし・・・

 

ゆっくりのんびり キョロキョロ眺めながら




もう少し登って行ってみようかな。

 

 

 

 



石の間を埋めるように生えている植物たちも、
少しずつ色づいてきている。

 

 







石と石の隙間からオコジョが顔を出しそうな気がする。
(でも、残念ながら この日は姿が見えず。)




 

ちょこちょこ赤くなり始めたチングルマ


ミヤマキンバイの葉も あちらこちら赤くなって・・・。


この辺りにもイワウメが咲くのかぁ・・・。
今まで ちゃんと見てなかったなぁ・・・。

 

ガンコウランの実だぁ。
今年は 実があまりならない年なのかなぁと思っていたので、
見ることができてうれしい。

 

こんなふうに のんびり眺めてみると、

 

鍛冶月光の斜面にも いろんな植物が生えてるんだなぁ・・・。




振りかえると、
南側からもガスが流れてきていた。




そういえば・・・

 

以前も、北側からと南側からのガスが
尾根の辺りでぶつかっていたなぁ・・・。




少しずつ少しずつ登って・・・

 

この辺まで来たよ。

 

「こんにちは! 
 これから山頂までですか?」
そう声を掛けてくださったのは、後ろから登ってきた救助隊の方。



怪我をした方がいたということ、
ガスのためにヘリコプターでの救助ができないらしいということを 
すれ違った人が言っていた。

 

地図のコースタイムでみれば「リフトを利用すると2時間くらいで山頂まで行ける」という感じで登る人もいるようだったけど、
実際に登ると、鍛冶月光の急坂は 登るのも下るのも 楽なわけじゃなく・・・。

 

 

 

ズラズラ登って鍛冶小屋跡まで来た。







14:30 鍛冶小屋跡を折り返し地点にしよう。




前回と同じところで 一息入れる。
その時 咲いていた花は綿毛になっていた。

 

時々 連絡を取り合いながら ガスで白い山頂台地の方へと登って行く救助隊の人たちの後ろ姿を見て・・・

 

14:37 鍛冶小屋跡で折り返して 下山開始。



 

                        ・・・⑥へ続く・・・