山形県
「土門拳とともに20世紀の日本を代表する写真家」という植田正治氏のことを初めて知ったのは8年前。娘の大会応援と観光旅行を兼ねて 島根・鳥取に行った時、何か所か訪れた中に『植田正治写真美術館』があったことで知った。大山山麓の自然いっぱいの地に…
上池コースを大山公園の方へと歩いて行く。 キバナイカリソウさん、こんにちは。シーズン初めて会う花は、やっぱりドキドキする。
前回歩かなかった瀬ヶ沢コースをゆっくりゆっくり登っていく。
通行止めのゲートが 以前あったところに無くなっている。横道へ行く前に、岩倉コースをちょっと登っていってみよう。
今回も横道を行く。大沢コースを横切って 岩倉コースの方へ。
雪山を歩きたい気持ちもあったものの、何となくそちらには体が動かず・・・向かったのは 高館山方面。約2週間前に歩いた時には ツボミが多かった道を、今度は 花が咲いている様子を眺めながら歩こうと思った。『ほとりあ』の駐車場から向かう途中で眺めると…
楽しみにしていた Siriusさんの写真展を観に 喫茶フレンドさんへ。鳥海山・遊佐・酒田市内で撮影された星空の写真が12点 展示されていた。 「この星空の写真を撮れる時間帯に、この場所にいた」ということが まずスゴイなと思った。
「ここも火口っぽく見えるから、もしかしたら火口だったのかもしれないけど、 ハッキリとはわからない・・・」とのこと。鳥海山が何度も噴火を繰り返してきた火山であることを あらためて思った。
『福田の泉』から三崎公園の駐車場に戻って歩き出す。階段を上がると東屋があるようだけど、そこへは行かず、案内板から左へ遊歩道を歩いて行くと・・・すぐに海を見下ろせるところに出た。海面から けっこうな高さ。
スゴイ速さで流れていく雲をしばらく眺めた後、また下り始めた。
明るい陽が注ぐ中を登って行く。
南高ヒュッテの近くまで上がるのに 思ったより時間がかかったけれど、昼頃まで鳳来山山頂まで行けるんじゃないだろうか。と思いながら、鳳来山の方へ向かって歩き出した。
・・・しばらく鳥海山山麓に行ってないなぁ・・・・・・そろそろ鳳来山に行きたいなぁ・・・と思うようになっていたのだけど、この日、約1ヵ月ぶりに鳳来山に向かうことができた。 上の方は雲で見えないし 強風の予報。尾根に上がると 冷たい西風が吹いてい…
少し前、『鳥海イヌワシ未来館』に行った時、帰り際にスタッフの方からお知らせいただいたのが『フィールド撮影技法とマナー講座』。講師が 少し前にその写真に感激した昆虫写真家の高嶋清明さん、ということで・・・カメラのことがよく分かってない自分でも…
車道がカーブする突き当たりから 再び山道へ。
昼食休憩しながら これからどっちへ歩いて行こうか考え・・・歩き出したのは 城山コース。
11:46 さて、どっちへ行こうか・・・と ちょっと考え、 上池コースを歩くことにする。
通行止めゲートの手前から、瀬ヶ沢コースへ出る横道には入っていける。10:30 もちろん、横道へ入って行くよ~。
宮沢コースとの分岐に戻り、金沢コースをちょっと登ると、今度は、大沢コースへの横道に入る分岐がある。 もちろん、横道へ。
前回は、家の用事の間に 午後から少しだけの山歩きだったので、今回は 午前・午後のんびり歩こう!・・・と思いながら、高館山の方へ向かった。どこからのスタートにしようか迷ったけれど、また『ほとりあ』へ。右の高館山から左の八森山の方へ歩いて行こう。
カタクリがたくさん咲く斜面は どうかな?と行ってみると・・・やはり、まだツボミだった。
八森自然公園のオウレンが咲き始めている頃かな・・・。ふと思い、行ってみることにした。午後は雨になる予報なので、午前中のうちに。天気下り坂~な様子の空と鳥海山をチラチラ眺めながら向かう。
上池のそばの道を歩いて行く。
車道をちょっと下った所から 斜面に上がる。
大沢コースを登り、山頂へ続く道に合流。
この日は・・・せっかくの天気だったけれど、細切れに家の用事があったため、昼過ぎに少しだけの山歩き。短い時間の中で 少しでも長く歩きたいので、久しぶりに(1年ぶり?)近場の高館山~八森山へ行くことにした。どこから歩こうか迷った末、『ほとりあ』…
14:07 月光坂の下から折り返す。
鳳来山山頂が だいぶ近くに見えるようになった。
尾根に上がるまでの斜面をあちらこちら キョロキョロしながら登っていく。
ノロノロ・グダグダしていて、家を出たのは10時半を過ぎてから。何とか鳳来山まで登って 山頂でコーヒーを飲んでくることができたらいいな・・・と思いながら 湯ノ台へと向かった。1週間前には車道脇の雪もほとんど無くなっていたけれど、その後 また2・…