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のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'22/09/25 鳥海山・千畳ヶ原~笙ヶ岳⑥…笙ヶ岳一峰~三峰

 

14:30 長坂道T字分岐から笙ヶ岳の方へ。

まずは 岩峰の岩を眺める。

そして・・・

笙ヶ岳三峰へ。

 

三峰へ登る途中も あちらこちらの景色を眺めながら。

 

 

笙ヶ岳三峰に上がって・・・



二峰~一峰と続く道を眺める。
ガスで日本海庄内平野は見えないけれど、
向こうまで続く道が見えただけでもうれしい。

 

 

 

三峰から下ったところの石ゴロゴロ地帯。

 

そこから 今度は二峰へ。

小さな池塘を眺め・・・

石ゴロゴロの間の道を歩いて・・・

 

あちらこちらに まだポツポツ咲いているハクサンイチゲを眺め・・・

 

すっかり植物に覆われた石を眺め・・・

 

振り返った景色を眺め・・・

 

そして一峰へ。

 

さっき少しガスが晴れたと思ったら、またガス。

 

14:55 笙ヶ岳一峰に到着。

 

ガスガスだけれど、いつもの場所に行ってみよう。

 

今回は、15時になってもガスが晴れそうにないね。
ま、こんな時もあるさ。

 

ここで コーヒータイム。

 

おお~っ・・・ガスがどんどん流れていく~。

 


ガスの奥に、万助小舎。

 

そして・・・さっきまで見えなかった月山。
雲をまとってる。

 


自分の目線と同じくらいの高さで雲がダイナミックに動いていく様子は
ずうっと眺めていても飽きない感じがした。

でも・・・



暗くなる前に下山したいし・・・
すぐにはガスが晴れそうにないので・・・

 

 

15:15頃  笙ヶ岳一峰を後にした。

 

西側。草原の向こうは雲海。

 

笙ヶ岳一峰を振り返って見る。
庄内平野を見下ろして眺めることができなかったのは残念だったけど、
行くことができて良かったよ。

 


陽が少しずつ傾いてきて、東側斜面に影ができ始めた。

 

二峰から鳥海山山頂を眺める。

 


三峰手前の石ゴロゴロ地帯を登っていく。

 

 

 


南側から、ガスがモヤモヤ這うように上がってきた。

 

 

三峰まで戻ってきた。

 

三峰を下ったら、向こうへ行くよ。
鉾立の方はガスの中かなぁ・・・。

な~んて眺めている間にも

ガスが少しずつ上がってきていた。

 

三峰から鞍部に下った時には、岩峰もガスに覆われた。

 



 

笙ヶ岳三峰を越えて流れてくるガスの下、
西日の当たる草原が光っていた。

 

岩峰から続く尾根に登る途中、笙ヶ岳三峰を振り返って見る。

うわ・・・こんな景色もすばらしい・・・。

                      ・・・⑦へ続く・・・