THANKS TO YOU !!!

のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'23/09/10 祝瓶山・針生平より④

 

おお~ 
あそこに見えているのが『一ノ塔』じゃないか? \(^o^)/

・・・と思う一方で、
あの『一ノ塔』まで まだ登るのか~という気持ちも。(;^ω^)

 

でも大丈夫。




ゆっくりでも 一歩一歩登っていけばいい。
少しずつ変わってきた辺りの様子を眺めながら。

 

綿毛になったヨツバヒヨドリ



まだきれいに咲いてるヨツバヒヨドリ

 

端がクルクルになった中から 小さな葉っぱ。

 

 

 

葉を見て、ここに花が咲いていた様子を想像してみたりも。

 

何だか独特の雰囲気?




掘れた赤土の道になったぞ、と思ったら・・・

 

土に還りつつある倒木があったり・・・

 

足を引っかけてしまいそうな浮き上がった細い根があったり・・・

 

大きな石があったり。

 

💚

 

 


この辺は、細い枝をくぐっていく。

 

 



もうすぐ『一ノ塔』という辺りで、
ジメジメした感じになった。

 

白い塊は なに?




頭上が明るくなったと同時に、
大きな石を手足を使って登るようなところに。

 

なるほど、ここが・・・

10:55

『一ノ塔』かぁ~!
と思いながら、登ってきた急な尾根を振り返って見下ろした。

 

左側に目を向ける。
左奥のガスの中に飯豊連峰があるのかな。

景色を眺めながら しばし休憩。


 

大朝日岳は・・・
やはり上の方がガスに隠れてしまってる。


目の前にシャクナゲ。これは・・・
アズマシャクナゲ

 

 

 

これから登って行く方。
ここからはまだ山頂が見えないんだったな。

 

 

 

北大玉山・大玉山、
その右奥の遠くに見えてる尖がった山は御影森山だろうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

11:03 さぁ、山頂に向けて出発だよ。

 

景色を楽しみながら あと一登り!




 

 

『一ノ塔』からは、
ちょっと下ってから 登っていく。

 

 

 

こんなところでは、滑り落ちないように気を付けて。









 

 

 

 

 

ザラザラ滑りやすいので慎重に。

 

「あの 奥に見えているところが山頂だよ」
と ガイドⅯさんの声。
ついに見えたか~。

でも その山頂までは・・・

まだ急登が続く。

そして、
眺望の良いところだけでなく・・・

 

足元が見えづらいところも。

 

 

 

 

11時を過ぎ、山頂から下ってきた方とパラパラすれ違うようになった。

 

 

 

狭い稜線の道でのすれ違い。
「こういう時はね~、こっちの方に避けるといいんだよ~」
とガイドⅯさんのアドバイスあり。
山頂が さっきより大きく見えるようになったぞ~。

 

 

 

山頂に近づくにつれ、
迫力の岩壁が見られるようになってきた。



                             ・・・⑤へ続く・・・