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のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'21/20/30 以東岳⑨…七ツ滝沢橋~下山


七ツ滝沢橋を渡ってからは、
泡滝登山口まで  ほぼ平坦な道を1時間ほど歩く。

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その間ずっと

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大鳥川の水音を聴きながら。

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そして

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斜面を流れてきて大鳥川に流れ込む小沢をいくつも渡って。

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雪の重みに耐えながら生きていて、
道の一部のようになっている木々を跨いだり

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庇のようになった木々の下をくぐったり。

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川の中の白っぽい石を見下ろしたり・・・

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道のすぐそばのあちらこちらにある岩壁を見上げたり。

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川の向こう側の紅葉を眺めたり

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小沢を渡ったり。

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道のすぐそばのトチの大木に、思わず立ち止まって触れてみたり・・・

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ブナの大木のそばにいって見上げたり。

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斜面を見上げたり・・・

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見下ろしたり。

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キョロキョロしながら下っていくと・・・

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『 10/4 』まで来た。ここは・・・

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冷水沢の吊り橋のあるところ。

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道のそばが崖になっているところを歩いたり・・・

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林の中の道を歩いたり。

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小さな葉っぱたちを眺めたり・・・

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大きな木を眺めたり。

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川沿いに歩く道は まだまだ続く。

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こんなふうに道のそばにススキが まとまって生えていたのは、この辺だけだったかな?

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振り返ると、向こう側斜面を流れてきた沢が流れ込んで合流していた。

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道幅の狭いところがあったり・・・

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広めのところがあったり。

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いつ倒れたのか、キノコや小さな植物たちがいっぱい。

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この沢は、ちょっと上側を渡って・・・

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こっちへ。

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数えたことがないけれど、

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泡滝登山口から大鳥池までの間、いくつの沢を渡るんだろう?

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な~んて思いながら歩いているうちに、『1/10』まで来たよ。

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この辺り、朝は暗くて 周りの様子が分からなかったんだよね~。

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こんな様子だったのかぁ・・・と思いながら、

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朝 眺めていない景色を眺める。

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岩の隙間に びっしり木が生えている。

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16:09 泡滝登山口に到着。

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薄暗くなる前に戻って来ることができて良かった。

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相変わらず透明でエメラルドグリーンな泡滝ダムの水。

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おっ、ありました、お会いした方の自転車。
自転車で ここまで来て すぐに大鳥池~オツボ峰を往復するなんて すごい体力!(;^ω^)

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朝は真っ暗で見えなかったけど、駐車場の周りの紅葉も素晴らしかったんだな~。

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同じくらいに下山した方たちに挨拶し、帰路についた。
( この時、手袋を片方 落としてきてしまったことに、気づかなかった・・・。)

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16時半頃にもなると、道は山の陰になってしまった。

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夕日が当たっているところがキレイで、何度か車を止めて眺めた。

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念願だった紅葉の大鳥池に行くことができただけでなく、
以東岳を周回で歩いてくることができ・・・
しかも、
紅葉の中の 青空を映した大鳥池や 朝日連峰の縦走路を眺めることができて
とっても嬉しかったなぁ・・・。

いろんな景色を思い出しながら運転していった。