THANKS TO YOU !!!

のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'22/02/26 ドライブ&下見に中島台へ②

 

 

スタートが遅かったので、すでに11:50。

ここで戻ろうか?
それとも、鳥越川に突き当たるところまで行ってみようか?

f:id:pft78526:20220227125116j:plain

 

迷ったけれど、行ってみることにした。

f:id:pft78526:20220227125334j:plain

 

両側が雪の壁になっていて その向こうの景色が見えないというのは やっぱり不安で、
途中、一度戻りかけたのだけど、
思い直して また進んで・・・

f:id:pft78526:20220227125343j:plain

 

 

鳥越川に突き当たるところが見えた時には ホッとした。

f:id:pft78526:20220227125351j:plain

 

左側を見ると、向こうに第二発電所の建物が見えた。
昨年の今頃は、あの近くまで車で入れたようだ。

f:id:pft78526:20220227125355j:plain
この日は ここまで約1時間。
これがスタートから膝くらいまでのラッセルだったら、きついだろうな・・・。

 

第二発電所が見えて そこへ向かう道も見えたので、
進むのは ここまでにしよう。

f:id:pft78526:20220227125416j:plain

 

心地よい音を響かせながら流れてくる透明な水を眺めながら、
ここでちょっと休憩。

f:id:pft78526:20220227125421j:plain

ここから獅子ヶ鼻湿原まで歩いて・・・ブナの林の中を歩いて・・・
と、地図を眺める。

f:id:pft78526:20220227125434j:plain

 

 

12:08  折り返し地点から歩き始めた。

f:id:pft78526:20220227125457j:plain

 


自分の足跡を見ながら まずは車道の方へと戻る。

f:id:pft78526:20220227125501j:plain

 

車道に出ると、あの黄色いスノーモービルが無くなっていた。
天気や雪質が今一つで戻って来たのかなぁ。

f:id:pft78526:20220227125507j:plain

 

除雪した雪の山に上がってみると、
獅子ヶ鼻湿原の方へとスキーのトレースがのびていた。

f:id:pft78526:20220227125511j:plain

 

では、私もスタート地点へと戻りましょう。
この日の“稜線歩き”。とっても小さなアップダウンあり。( ´艸`)

f:id:pft78526:20220227125519j:plain

 

 

芽を付けた木々。

f:id:pft78526:20220227125540j:plain

 

あとどのくらいしたら、花が咲くんだろう。

f:id:pft78526:20220227125545j:plain

 

なんと小雨が降り出してきたので、どんどん歩く。

f:id:pft78526:20220227125601j:plain

雪庇を見上げ・・・


鳥越川をちょっと見下ろし・・・

f:id:pft78526:20220227125622j:plain

 

風車を眺めて・・・

f:id:pft78526:20220227125627j:plain

 

道のわきの木々を眺めながら歩いていく。

f:id:pft78526:20220227125633j:plain

 

 

降り出した雨は、残念ながらだんだん強くなっていく。

f:id:pft78526:20220227125645j:plain

 

 

おや? あのツララ、行くときは気づかなかったなぁ・・・。

f:id:pft78526:20220227125657j:plain

 

同じ道を歩いても、行きと戻りで目に入るものが違うのがオモシロイ。

f:id:pft78526:20220227125703j:plain

 

でろろ~ん・・・と落ちていきそう。(;^ω^)

f:id:pft78526:20220227125715j:plain

 

 

f:id:pft78526:20220227125720j:plain

 

林を抜ける頃、西の空は濃い灰色に。
車止め付近には、私の車1台だけが停まっていた。

f:id:pft78526:20220227125724j:plain

 

この日は、片道約1時間だけの林の中の車道&林道歩きだったけど・・・
いつも車であっと言う間に通り過ぎてしまうところを、
地図を片手に、周囲の様子・地形を見たり現在地を確認したりしながら歩いたのが
何だかオモシロかったな。

f:id:pft78526:20220227125732j:plain

他の方々の記録や写真にあったスゴイ迫力の景色を
いつか見ることができたらいいなぁ・・・
と思いながら帰路についた。