土日の天気は 良くない予報。
青空が見えるうちに ちょっとでも どこかを歩きたいなぁ・・・
と 午後から向かったのは、志津。
R112の途中にある駐車スペースで、
真っ白な姥ヶ岳と月山をパチリ。
朝早くにスタートすれば、姥ヶ岳辺りまで登れたかもしれないなぁ・・・。
志津線に入って間もなくの所でパチリ。
朝日連峰もハッキリ見える日だったんだなぁ・・・。
毎度撮るところでパチリ。
中に小豆がいっぱい入っている饅頭みたいな山肌。
弓張平の方への分岐付近にて、湯殿山、姥ヶ岳、月山。
車止めの辺りには、数台車あり。
車を下りた時、近くにいた方に挨拶したら、
「姥ヶ岳まで登って滑ってきたよ~」
とのこと。
いいなぁ~。天気が良くて気持ちよかっただろうなぁ~。
準備していて、スノーシューを忘れたことに気づいたけれど仕方ない。
ツボ足で行けるところまで 少し歩いてこよう。
雪の上の動物の足跡にワクワク。
『ゆどの道』を歩いて 地蔵沼まで行けるかな?
雪の上に残るトレースは、この日のものではない。
ツボ足で、はたして歩けるのかどうか、まずは行ってみよう。
と、ズボズボと数m歩いていったものの、
このまま進めそうな状況ではなかったので、潔くあきらめ、車道を行くことにした。
スノーシューがあれば 踏み跡のないところをワシャワシャ歩きたいところだけど、
踏み跡を外れるとズボッとなるので、おとなしく踏み跡を進む。
今度来るときには、スノーシューを忘れないようにしよう。( ノД`)
・・・と思いながら歩いていると、
すれ違った方が、後ろから私に叫んでいるのが聞こえた。
「スマホ、落としたんじゃないの~?」
・・・!!!・・・無い!・・・
急いで戻って受け取り、その方にお礼を言った。
看板までは、まだまだ届かない。(;^ω^)
右側へ入ってすぐのところで振り返って・・・
キョロキョロしながら歩いて 時々ズボッとなりながら
歩いていく。
駐車場わきのカラマツの向こうに 姥ヶ岳。
駐車場の反対側にある地蔵沼の方へ入っていく。
スキーで歩いて行った方がいますな。
左手のブナの木々にも ヤドリギがいっぱい。
振り返って見た木々にもヤドリギがいっぱい。
木々が葉を落とすこの時期には ヤドリギが目立つ。
交差点。
地蔵沼に来た~。奥には姥ヶ岳。
水際を行く道があったけど、この日歩いた人はいないみたい。
もう少し歩いていくと、湯殿山も見えた。
姥ヶ岳。
あの山頂からは、鳥海山や庄内平野も見えてるだろうな・・・。
湯殿山。
まだ雪が少なくて 斜面の藪が見えてるみたい。
地蔵沼と反対側には、ブナの林。
林の中を歩いてきたトレースあり。
スノーシューを持ってきていたら、私も林の中を歩きたかったなぁ・・・。
緩やかに登ったり下ったりしながら続くトレースを ちょっと辿ってみた。
もう一度 湯殿山を眺め・・・
もう少し行ってみることにした。
ナナカマド。
真っ赤な実の近くには、来年の芽が準備されている。
こっちへ行くと 五色沼の方へ行けるんだろうな。
スノーシューをはいている時に行ってみよう。
東屋。手前にあるのはナナカマドの赤い実。
東屋にも行ってみたいけど、
やっぱりスノーシューをはいてるときに。(;^ω^)
では、戻りましょう。
上まで行かなくても、この野営場周辺を歩いてもいいかもしれない。
せっかくなので、
ネイチャーセンターまで歩いてから戻ってこようかな。
・・・②へ続く・・・