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のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'23/10/06~07 福島低山ツアー③…霊山


岩のアスレチックコースみたいなところを過ぎ、
再び林の中に入って登って行く。

 

西側の岩場はけっこう風が強かったけれど、
林の中は ちょうどよいくらい。

 

心地よい風の吹く木漏れ日の道を歩く。

 

栗をかじったのは だれ?



こんにちは。

 

広い場所に出た。ここは・・・?



国司館跡』。

 

奥の方に 立派なトイレがある。



ここで昼食休憩。
ポカポカな日差しの中、ゆっったりした気持ちで。
( やっぱり ガス&強風の山から こちらへ来て良かったと思う。(;^ω^) )




 

立派なトイレは、靴を脱いで入るようになっていた。

 

 





 

のんびり昼食休憩した後、
歩き始める。

 

両側にマツの木が多い道。

 

 

 

ゆるやかに登る道を進むうち、辺りは徐々に雑木林になっていく。

 

お、また大きな岩に上がるみたいだぞ。

 

 

 

『東物見岩』。
岩の奥の方に『霊山』のプレートがあり、
ここが 霊山の山頂となっているようだ。

 

すっきりした青空。
朝 土砂降りの中を運転してきたのがウソみたいだ。(;^ω^)

 

 

『東物見岩』で しばし景色を眺めた後、


今度は『蟻の戸渡り』の方へ。

 

 

 

おや? 何だか気になる場所があるぞ?

 

 

岩の間へ ちょっと下りて 振り返ってみた。

急いで戻って 皆さんについて行く。


この辺りは、伊達市になる前は霊山町だったのですね。



 

 

 

 

 

 

 

『蟻の戸渡り』の前に、ここに寄るようだ。

 

『天の釣舟』とは?

 

ちょっと下っていったところにある この岩のこと?


振りかえって見る。



 

その先にあった岩の上に上がって景色を眺める。



あの岩に上がってみた。

結局『天の釣舟』がどれだったのかハッキリわからないまま次へ。


『蟻の戸渡り』に来たらしいぞ。




どんなに狭いところを歩くのかとドキドキしていたけれど、
ある程度の幅があったので 大丈夫だった。

 

 



 

 

今度は・・・?

 

向こうが崖になってるみたいだけど・・・?

 

 

 

『猿跳ね岩』?

 

なんと!

狭い橋があったので、順番待ちして行ってみる。


岩の上からの景色。

 

戻る時に見える景色の方が ドキドキするかも。

 

短い橋を渡って 岩を登って 戻る。




『猿跳ね岩』の先には『望洋台』が。
木々の枝が伸びて 名前ほどの眺望ではなかった気がするけど、
きっと太平洋まで良く見えるところだったんだろうな。




昔の人たちも、
あちらこちらの岩に上がってみたり くぐってみたりしたんだろうか。

 



                          ・・・④へ続く・・・