右側は ゴツゴツした岩壁。
脚を組んで 石に腰掛けてるようなマツ!
スリル満点なところだけでなく
こういう穏やかな道があるのがいい。
・・・と思いながら歩いて行くと、
その先には やっぱり岩。
『五百羅漢』の岩だったよう。
前の方が 岩を眺めてる? 覗いてる?
『弘法の突貫岩』?
おお~っ
この穴、岩を突き貫けてる~。
『弁天岩』へ。
マツの木が生えたゴロゴロ・ゴツゴツの岩。
足を引っかけないように 足元に気を付けながら歩いて行く。
なんで こんなふうになったんだろう?
という岩が いくつも。
急なところを下って・・・
あの梯子で上がるのかぁ~。
弁天岩でポーズをとって下さった先輩方。
ここを上がると、どんな景色が?
ここも眺望ヨシ。
岩の上に上がるところまでは良かったけど、
梯子を後ろ向きに下りるのが やっぱりなぁ・・・。
でも、
この日 何度目かの梯子となり、
頭がフワフワになりながらも後ろ向きで下りることに
少し慣れた感じ。
それにしても、
石が取れそうで取れない岩、スゴイよね~。
ネバネバ・ドロドロしたものでつながっているのかなぁ。
粘り強く取れる石を探し、ついに見つけたというSさん。
みなさんも探し出す。
石がポロポロ取れてくるような岩だったら、
危なくて いろんな岩に上がれなかっただろうな。(;^ω^)
弁天岩から戻り、
『日暮岩(ひぐらしいわ)』の方へ。
あちらこちらで道のそばにあったこの葉っぱ、見たことある気がするけど何だったかな~
と思っていたけど・・・
思い出した。
ヒトリシズカだぁ。
花の時期の霊山には、どんな花が咲くのかなぁ・・・。
むむ? あそこに案内板があるぞ。
もしかして、左側にあるのが『日暮岩』かな?
梯子で登る高さは あのくらいだけど・・・
斜面を見ると、すごく高い岩だということに驚かされる。
では私も のぼろう。
ほぉ・・・。
斜面には 岩・岩・・・。
霞んでいるけど、遠くには太平洋も見えた。
日暮岩からの梯子を下り、あとは駐車場の方へ。
『鍛冶小屋岩』、やっぱり迫力あるね~。
そういえば、下が固い岩になっているので、
霊山には水があるって書かれてたな。
もう ドキドキ・ワクワクしながら岩に上がるところもナシ。
のんびり下る。
駐車場に到着。
スタート前は気づかなかった、案内板前のマンホールのふた。
駐車場から霊山を見上げる。
その岩に上がったのか、全然分からないな。(;^ω^)
霊山から宿泊地の方へ移動する途中、
行きで見た『ヒガンバナまつり』の旗があるところに立ち寄り。
その後、『道の駅 りょうぜん』に立ち寄り。
私はジェラートのダブル(栗と小豆)をいただいた。
『道の駅りょうぜん』から 宿泊地の中ノ沢温泉へ向かう。
窓から見る雲は 相変わらずスゴイ速さで流れ、彩雲が見え・・・
まだ天気が回復しそうにないなぁ・・・という感じだった。
中ノ沢温泉に付き、まず行ったのは、
東京のお二人がおススメする『天ぷら饅頭』の店。
注文してから揚げてくれるのだった。
こしあんに・・・つぶしあん、季節限定のかぼちゃあんもあった。
私は つぶしあんを注文。(夕食前なので1個)
お世話になる平澤旅館に入り、
ロビーのソファに座って 皆さんで まずは天ぷらまんじゅうをいただいた。
うまいっ!
温泉に入った後、夕食をいただき、翌日に備えて早めに就寝。
さて、天気はどうかな?
・・・⑤へ続く・・・