THANKS TO YOU !!!

のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'23/10/18 小又山②…P1111へ

 

ここからは 尾根を登って行くぞ~! (^o^)/

というときに目に入ったのは・・・


爪痕。(新しいものではなかったけれど。)

下りて行く時の痕も。



やっぱり いるよね~。(;^ω^)

尾根に上がってすぐの真っ直ぐな道を過ぎると、

道は急登に。

 

 

 

ずうっと急な道。

 

 

 

 

 

ちょっと平坦な、広場のようなところがあった。
その奥の方に石が一つ。

 

8:36 『山神様』

 

『山神様』のところから先は、またすぐに急な道に。


道が急な分、


足元のものが目に入る。

 

視線を上げると、
ずうっと急な道が続いてる。(この写真では 伝わらない・・・)

 

神室山でも そうだったけど、

 

道や辺りの様子などが 好きな雰囲気・感じなので、




ワクワクした気持ちで登ることができ、



急登が続くわりには 大きな疲労感を感じずに登っていける感じがする。

 

 

 

やっぱり、ワクワクした気持ちって大事だな。

 

体の動きも変わってくるもんね。

 

ココロとカラダは 一緒だものね。

 

視界が開けたところで 振り返って見る。
「あの尖がった山が『権現山』かな~」
とガンチャンさん。


権現山のちょっと向こうから歩いてきたんですね~。

 

 

反対側を見ると、
山頂にガスがかかった小又山。




木々の間から見える小又山が 少しずつ近く大きく見えるようになっていくのは、
励みになる。



また 真っ直ぐ続く急な道が出てきたぞ。




ここには、ロープあり。

それも、長~いロープ。


登って・・・登って・・・



道が少し左に曲がってからも ロープが続いてて・・・
登って・・・登って・・・

長いロープが ようやく終わったと思ったら・・・

 

また次のロープが現れた。

登って・・・登って・・・


枯れかけの木の近くで 道が少し曲がって・・・

登って・・・登って・・・


さらにロープが続いてる。


登って・・・登って・・・

ようやくロープ場が終わったぞと思ったら、

 

ブナの大木の根元に 
おそらく『四合目』と書かれていたと思われる看板があった。

 

『四合目」を過ぎ、道は ややなだらかになり・・・

 

そして・・・

 

見事なブナの林が現れた。

 

迫力のブナがあるたびに 触れてみたり 見上げたり。

 

そのうち、東側が開けた所に来た。

 

やや後方に、ちょっとしたピークがあった。
地図を見ると、三角点のある『槍立ピーク』(1118m)のようだ。

 

槍立ピークへは登山道は無い。


「登山道に『1111m』の看板があったはずだ」
という言葉に、その看板を探しながら歩いたけれど、
それらしき看板は見当たらない。

「あった!」
というガンチャンさんの声に振り向いて見ると・・・

9:42 ブナの大木の根元、登山道とは反対側に 
     『1111m』の看板と思われるものが ひっそりと置かれていた。

気づかなかった・・・。(;^ω^)

それにしても、
「1111」なんて、なんだかラッキーナンバーみたいだな。

 

                        ・・・③へ続く・・・