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のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'21/10/03 障子ヶ岳⑤


山頂から、今度は粟畑の方へ向かう。
粟畑の方への尾根道が、小さなアップダウンを繰り返しながら細く続いているのが見えた。

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ずっと向こうには 朝日連峰の主稜線。
いい眺めだぁ~!

 

急な斜面を下りながら、山頂の方を振り返って見上げた。

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まだ急な下りが続く。

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ふと遠くを見ると、大朝日岳付近のガスが晴れて 山頂が見えていた。
大朝日岳にも たくさんの人たちがいるだろうな・・・。

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小さな穴がいっぱい開いた葉っぱたち。これはこれで いいかも。

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急坂を下ったところで また山頂を振り返って見る。

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ここからは、小さなアップダウンを繰り返しながら行く。

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何度でも振り返って眺めたくなる紅葉の斜面。

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日暮沢から竜門山への尾根。
ちょうど陽が差しているのは、ユウフン山の辺りだろうか。

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ゴツゴツした岩と紅葉の木々との組み合わせがいいなぁ。

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私がキョロキョロ眺めている間に、ガンチャンさんは次のピークに。

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スッととがった障子ヶ岳。

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スッととがった障子ヶ岳と 下って来た道。

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これから歩く道。

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私たちとは反対の時計回りに歩く方たち。

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ふと目にとまった石と、

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その石についた地衣類。

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おっ、月山の山頂付近のガスも取れてきたぞ。

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山頂の方を何度も振り返って眺める。

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急坂を下ったところにガンチャンさんの姿。
少し先の道がカーブしていったところに、湿地が見える。
地図で見ると、あの湿地の中に障子池があるようだ。

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私が急坂を下る時、ガンチャンさんは次のピークへ。

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振り返ると、
越えてきた小さなピークと山頂が、兄弟のように並んで見えた。

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さぁ、ここを右にゆるくカーブしていくと・・・

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湿地があるはず。

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あ、池塘のようなものが見えた。あれが障子池かな?

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回り込んで行って少し登った辺りから、もっとよく見えるかな?

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見えた! 青空が映っている池。

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ザラザラなところを少し登って・・・

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下って・・・今度は あのとんがったピークに登り返すんだな。(;^ω^)
あのピークを越えると粟畑のよう。

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あのピークがそそり立つように見えたけど、

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「見た目ほどじゃないよ」
と ガンチャンさん。

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はい。

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すんごい急登に見えるところも、

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一歩一歩登っていくと ちゃんと登り切れるんですよね。

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「BLUEさん、あの岩に立ってみれば? 撮ってあげるよ~~!」
「ガンチャンさん、お先にどうぞ~~ (;^ω^) 」

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キョロキョロあちらこちらを眺めていると、
突然こういう冗談が飛んでくることがあるので注意。(;^ω^)

 

さあ、ここから登るよ~。

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・・・と思ったら、前を行くガンチャンさんが立ち止まった。


コゴメグサ・・・かなあ?
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急な道の両側には、
マイヅルソウショウジョウバカマ・ツバメオモト・ミツバオウレン・・・などの葉や実がいっぱいあった。

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月山・姥ヶ岳の方。白く見えているのは姥沢付近だろうか。リフトも見えるぞ。

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赤い宝石のようなマイヅルソウの実が あちらこちらに。

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時計回りの周回の方たちとすれ違った。

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その方たちは、私があちらこちら眺めているうちに、

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もうあんなに下っていた。

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                    ・・・⑥へ続く・・・