心地よい風に吹かれ、雄大な景色を眺めながらの昼食。
なんて素敵な時間・・・。( ´艸`)
近くには ブナの大木。
あらまぁ。(;^ω^)
「湯殿山へ登ってる人が見える」
という声が聞こえたので見て見ると・・・
いた、いた!
では、そろそろ下山開始。
下りは、月山第一トンネルの西川町側へ。
歩きだして間もなく、立ち止まって覗き込んだのは・・・
これ!
残雪期は これがあるから、ドキドキ。
昼を過ぎ、雲の影が雪の上をすべっていくようになった。
またいつか来たいなぁ・・・と思いながら振り返って眺める。
西側を見ると、山という山に雪庇が見える。(;^ω^)
これから次々と崩れていくのだろう。
この日いくつめかの絶景ポイント。
雪庇。
雪庇。
絶景ポイントから、南寄りに方向を変えて下って行く。
思わず立ち止ま手眺めてしまうような立派なブナの木がいっぱい。
このブナの枝には 殻斗がたくさん残っていて、
中に実が残っているものもあった。
次の絶景ポイントは、
姥ヶ岳や・・・
湯殿山が バッチリ見えるところ。
まだ何mかの積雪があるはず。
それでも ブナたちはこの高さ。
この辺りから、急斜面の下りが始まる。そして・・・
スタッフのTさんの両手には、この後に使用するものが。( ´艸`)
Sさんが ちょうど良さそうな場所を探しているとのこと。
これですよ、これ。
私もTさんからお借りしたものを使って、最長記録で滑らせていただきました。
ブナ林の中に、子どものようにはしゃぐ大人たちの歓声が響き渡る。
わわっ!
SさんとKさんが、ワシワシと木を登っていくじゃないですか!
クマ棚に上がってガッツポーズのSさん。
クマ1。クマ2。
「眺めがいいよ~」
てSさんとKさんは言ってたけど、下で見ている方はドキドキ。
クマ3。
スルスルと登って行ったIさん。気持ちよさそう。
ここも展望ヨシ。
でも、ここで眺めたのは、遠くの景色だけでなく・・・
・・・➃へ続く・・・