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のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'21/09/25 鳥海山・千畳ヶ原のんびり散策①…出発~河原宿

 

この日は、大平から登って 千畳ヶ原へ行き、のんびり散策することに。

大平の登山口を6時にスタート、とのことで、
途中で余裕をもって?4時頃に自宅を出発。
車に乗る前に見上げた空には、オリオン座があった。

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東寄りの風の予報。
5時頃の鳥海山、 大平~千畳ヶ原には雲は無し。

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日の出時刻を迎えた5時半ごろ、大平山荘わきの駐車場で、ちょっと景色を眺める。
車から降りると冷たい風が吹いていたので、ウィンドシェルを着て。

期待した影鳥海は、よく分からず。

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西の空も薄っすらピンク色。
山頂や外輪では、すでに昇って来た陽が見えているだろうか。

 

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視線を左に移すと、月山も見えた。
月山も登山者で賑わうだろうな・・・。

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吹浦口の駐車スペースに移動。
海が見えるところで もう一度日本海を見ると・・・ぼんやり影鳥海らしきものが見えた。

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登山届を書き、6時頃スタート。

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ヒンヤリした空気の中、

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陽が差し込む前の登山道を登っていく。

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まだ咲いていたハクサンシャジン。

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『見晴らし台』から眺める西側は、日陰。

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時々振り返って 少しずつ明るくなっていく景色を眺めながら

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明るい方へと登っていく。

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朝露に濡れたコケに朝日が差してイキイキして見えた。

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そっちこっちで赤く色づいていたのは ナナカマド。

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この先をちょっと下って右に進むと、もうすぐ清水大神。

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いっきに景色が広がり、遠くには笙ヶ岳三峰も見える。

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足元には、真っ赤なチングルマの葉。

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葉の色が変わって来たエゾオヤマリンドウ。

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7:20  『清水大神』。のんびり景色を眺める場所の一つ。
      池塘や その周りの草紅葉を眺めた。

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種がこぼれそうなニッコウキスゲ

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草紅葉の清水大神で しばし景色を眺め、再び歩き出した。

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凹んだところから奥に見えていたのは、どこの山だろうか。

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足元の植物たちを眺めたり・・・

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辺りの斜面の様子やその向こうの笙ヶ岳を眺めたり・・・

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振り返った景色を眺めたりしながら・・・

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ゆっくり登っていく。

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7:40  『とよ』。この辺りも好きなんだよな~。

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すぐ近くにある小さな池塘は、青空を映していた。

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少し登ってから振り返ると、『とよ』で休んでいる人の姿が見えた。

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真っ赤なチングルマの葉。

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緑のコケと一緒も素敵。

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住人は留守。

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全部 一緒に赤くなるんじゃないところが いいよね。

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毎度眺め、撮る岩。

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7:15 『河原宿』。

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あの 大きな石のかたまりの中に祠だあったの、今まで気づかなかったなぁ・・・。
何度か見ていたはずなのに気づかなかったこともあるなぁ・・・。

 

                ・・・②へ続く・・・