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笙ヶ岳一峰からの 庄内平野と日本海、見えて嬉しい~。
そして・・・
見下ろしたところに万助小舎。
いいタイミングで来ることができたなぁ。
一峰の斜面には、
ハクサンイチゲに混じってチングルマも咲いていた。
一峰付近は風が強いので長居せず、
二峰付近まで戻って昼食休憩をとることに。
今年も母とここまで来ることができるといいなぁ。
では、一峰から二峰の方へ戻ろう。
雪渓の向こうに見える山頂の方は、
何だか雪風呂?に浸かっているみたいだった。( ´艸`)
地面が見えているところに行ってみようかと思ったけれど、
何となく止めた。
5月の連休中に行った飛島。
今頃 スカシユリやトビシマカンゾウが咲き始めているんだろうな。
一峰の方を振りかえってみる。
二峰付近の 風が弱めの辺りで昼食休憩し、三峰へ。
三峰からは、河原宿の方へ下って行く。
斜面を下り・・・
あっちへ。
強風にのってガスがスゴイ速さで頭上を通り過ぎ、南の方へ流れていくのを、
しばし眺めた。
ガスは三峰の方へ吸い込まれていくようだった。
雪が解けたばかりの湿地。
1か月後くらいに来たら、すっかり緑になっているんだろうな。
笙ヶ岳三峰を振り返って見る。
池塘は、半分以上まだ雪におおわれていた。
強風とともに北側から流れてくるガスが、どんどん姿を変えている。
山頂に波がかぶさりそうなガスも。
河原宿を通り、賽の河原の方へ。
前を歩いている人が、一瞬でガスにおおわれた。
御浜に向かう方を眺める。
午後も、ガスがかかったり晴れたりの繰り返しだな。
河原宿の方を振り返って見る。
笙ヶ岳の方、ガスがかかっているかも。
御浜小屋、ズーム。
賽の河原付近を過ぎ、辺りには雪解け水が流れる音が響いていた。
この感じだと、鉾立駐車場付近はガスの中かなぁ・・・
と思いながら下って行く。
大きな雪渓から夏道に下りるこの場所が ドキドキ。(;^ω^)
Sさんはスキーで滑るように下りたけれど、
私は 一歩一歩先行者がつけてくれたステップをつかって。
おっ、ガスが晴れてる。
途中、奈曽渓谷を見下ろしてみた。
登ってくる時にSさんが見たという花びらが6枚のシラネアオイの花。
写真ではわかりにくいけど、数えてみたら確かに6枚あった。
これは何の花かなぁ。
強風で、滝の水がカーテンのように揺れていた。
景色や花を眺めながら のんびり下っていると、
後ろから くまとーるさんが来た。
青空が見えたので、山頂まで行ってきました~
とのこと。
予想通り。( ´艸`)
くまとーるさんも加わり、3人で花を眺めたりお喋りしたりしながら歩いて
無事に下山。
予報を見て遅めにスタート。
扇子森付近にも 笙ヶ岳に行ったも、ちょうどガスが晴れるタイミングで行くことができ、
ハクサンイチゲをはじめ たくさんの花々を眺めたり・・・
残雪の景色を眺めたり・・・
ガスが流れる景色を眺めたり・・・
気持ちよい山歩きをすることができた。