THANKS TO YOU !!!

のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'21/20/03 障子ヶ岳②

 

おお~! けっこう登ってきたかも~!

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と、振り返った景色を眺めて思った。

 

尾根道の足元に は、色づいてきた小さな植物たち。
いろんな種類・いろんな色があって素敵だ。

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陽の当たる紅葉の粟畑付近。

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再び樹林帯に入る。

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ふと見ると、実が付いたマンサク。

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こういうところが、確か この先  何か所も出てくるんだったな・・・。

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振り返って見る。

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ますますワクワクな道になってきましたね~。

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辺りの木々より先に真っ赤になっているのはウルシ。(;^ω^)

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同じマンサクでも、その色づき方は いろいろ。

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足元に小さな松の葉が現れてきた。

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痩せ尾根に立っているのは・・・

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ヒメコマツだろうか?

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樹皮は こんな感じ。

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ダダッと下って、あのザラザラな道を登っていくんだね。(;^ω^)

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ザラザラな道を登り切ったところで 振り返って見る。

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ザラザラな道は まだ続く。

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振り返って見る。

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案内板あり。
右の道に進むと『 至  水場 』となっているけれど、
そのすぐ下に ( マムシ注意 ) と書かれている。

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う~ん・・・水場に行こうとは思わなくなりますなぁ・・・。(;^ω^)

 

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ロープ登場。 下りには使いたくない道だな。

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というわけで、この日も反時計回りの周回の予定。

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ここは 松が密集。

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また林に入り・・・

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木々のトンネルの中の急登。

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急な分、足元の植物たちとの距離が近くなるので、

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イキイキした植物たち眺め、

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元気をもらいながら登っていく。

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木々の間から 向こうのピークが見えた。

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あのピークまで行くには・・・

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まだまだ急坂を登り・・・

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その先に、なんと ダダ~ッと下りがあった!(;^ω^)

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「下った分、登り返す」じゃなく、
「下った分を登り返して さらに登る」なんだもんね。

 

でも、登っていくと・・・

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素晴らしい景色が待っている。

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南の方からドンドン雲が流れてきていて、

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障子ヶ岳の山頂付近はガスの中。

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この後は晴れる予報。
山頂付近のガスが 早く取れますように!と祈りながら登る。

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山頂付近はガスで見えないけれど、
山頂からのびる尾根に日が当たる様子を見ているだけで 何だか迫力を感じる。

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前方に 次の小ピーク。
標高が上がり、木々の色が色づいている。

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紅葉に見とれて 谷側に滑り落ちないように注意。

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すぐ足元に、ガンコウランが黄緑色のカーペットのようにあった。

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振り返って見る。

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雪の重みで石に覆いかぶさるようになっている木のそばを登り・・・
視界が開けたところで振り返ると・・・

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おお~ だいぶ登ってきたなぁ・・・。

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でもね、ここから まだまだ登るんだよ。

 

                 ・・・③へ続く・・・