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のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'22/02/10 金峯山~鎧ヶ峰➃…鎧ヶ峰山頂~作業道分岐

 

鎧ヶ峰山頂に着くと、Uさんが私の顔を見るなり言った。
「あ~あ、もう30分遅く来れば良かった~」
急斜面のラッセル、やっぱり大変だったんだろうな。

ワカンの応急処置をしたり、あちらこちらで立ち止まったりしていたから、
もともと私より速いUさんには追い付かなかったよ。(;^ω^)

 

山頂の向こうには母狩山。
もう少し南側まで行ってみよう。

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この時期は、藪にじゃまされずに母狩山が見える。

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いつか、ここを下って もう少し先へ行ってみたいな・・・
と思いながら、動物のトレースを眺める。

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何年か前、山岳会の方たちが母狩山に行ってたなぁ・・・。
あの急坂をラッセルしながら登ることを想像すると、
独りで行くには かなりの勇気が要るけれど。(;^ω^)

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山頂を振り返って見る。

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スゴイところにいるなぁ・・・。(;^ω^)

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山頂に戻ってきて、また母狩山を眺める。

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鎧ヶ峰から東側を見ると、
まっすぐ?向こうに虚空蔵岳が見える。
Sさんからお誘いいただいて1度だけ登ったのは、2017年3月下旬。
素晴らしい景色に感動したっけ・・・。

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先に下山開始のUさんに挨拶し、山頂からの景色を眺めながら昼食タイム。

そして、
Iさんも下山するというので、私も下ることにする。
( Iさんの車の前に 停めさせていただいたからね。(;^ω^) )

 

久しぶりに鎧ヶ峰まで登ってくることができて良かったなぁ・・・と思いながら

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12:34 下山開始。

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何度見てもスゴイですなぁ・・・。

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スゴイところの西側斜面をちょっとトラバースし・・・

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急斜面をドキドキしながら下る。

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振り返って見る。

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ここから また急な下り。

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雪庇の端の方に割れ目があるのを眺めたり・・・

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ブナの大木のそばを通り過ぎた風の跡を眺めたり。

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登ってくる途中にも眺めた雪庇を、下りでもまた眺めたり・・・

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ブナの樹皮に見入ったり。

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振り返った何気ない景色に目がとまり、立ち止まって しばし眺めたりも。

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波打つ雪庇の上を歩きながら下ってきて・・・

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振り返った木々の向こうに、さっきまでいた鎧ヶ峰山頂が見えた。

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雪面に動物の足跡がトコトコついているのを見るたびに
その跡をたどって歩きたい衝動にかられるけれど・・・
やめておく。(;^ω^)

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後から登って来たEさんが、Iさんと話をしながら下り始めた。
ベテランのEさんとは、何年か目の元日に鎧ヶ峰山頂でお会いしたことがあったなぁ。

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Iさん、Eさん、その後ろに消防署の方たち。

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雪庇の稜線を歩いてきて、ここから急な下りになる。
登りは右側の夏道の辺りを登ってきたけれど、
下りは ここをモフモフ直進!

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やっほ~!と言いながら下ってきて、振り返って見上げる。
( 先に下ったUさんも この斜面を下ったようで、先にトレースがあった。)

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夏道を下るIさんとEさん。

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急斜面を下った後は、
また 林の中をあちらこちら歩いて・・・

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作業道との分岐まで来た。

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下りは、山頂を通らずに作業道を下る。

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それにしても、クリームみたいだなぁ・・・。

 

                ・・・⑤へ続く・・・