THANKS TO YOU !!!

のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'22/02/10 金峯山~鎧ヶ峰⑤…作業道分岐~下山

 

下りは、山頂へは行かずに分岐から作業道を行く。

分岐の入り口付近に、ロールケーキが。

f:id:pft78526:20220212212712j:plain

 

なるほど、あの辺りから転がってきたんだな。

f:id:pft78526:20220212212719j:plain

 


この辺りにはブナの高木が多く、

f:id:pft78526:20220212212744j:plain

 

時々 立ち止まって 雪をまとったブナを眺める。

f:id:pft78526:20220212212747j:plain

 

そして、ブナの木々の向こうに見える景色も。

f:id:pft78526:20220212214728j:plain

 

斜面の上の方に、小さな雪庇。

f:id:pft78526:20220212214732j:plain

 

 

 

f:id:pft78526:20220212214811j:plain

 

作業道もしっかり踏み固められていた。
踏み固められた道は、ワカンでは歩きにくい(足をくじきそうになる)ので、
道を外れて歩く。

f:id:pft78526:20220212214822j:plain

 


斜面の下の方へと続く跡。
ここから下へ続いているということは、動物だろうか?

f:id:pft78526:20220212214829j:plain

 

 

f:id:pft78526:20220212214833j:plain

 

ブナの林がうっすら赤っぽく見えるのは、
枝に準備している たくさんの芽のためなんだろうな・・・。

f:id:pft78526:20220212214858j:plain

 

雪に負けない しなやかで強い枝!

f:id:pft78526:20220212214855j:plain

 

八景台から見下ろしていたのは、このブナかな?
ヤドリギがいっぱいある。

f:id:pft78526:20220212214907j:plain

 

今にも両腕を広げそうなオオカメの木さんたち。

f:id:pft78526:20220212214911j:plain

 

烏帽子をかぶった木。

f:id:pft78526:20220212214917j:plain

 

斜面を自由にコロコロ転がり落ちた雪の跡。
こういう模様の布地がありそう。( ´艸`)

f:id:pft78526:20220212214922j:plain

 

 

f:id:pft78526:20220212214926j:plain

 

途中から右に入る。

f:id:pft78526:20220212214931j:plain

 

さっきまでいた鎧ヶ峰は、もう小さくなった・・・。f:id:pft78526:20220212214946j:plain

 


合流。(登りは左上の方へ登っていった。)

f:id:pft78526:20220212214955j:plain

 

中ノ宮の神社まで来たら・・・

f:id:pft78526:20220212215001j:plain

 

先を歩いていたIさんとEさんもいらして、ワカンを外しているところだった。
私も 外そう。

f:id:pft78526:20220212215009j:plain

 

長靴にワカンを履いていたお二人は、そのまま長靴で下って行かれたけれど、
臆病な私は チェーンスパイクを付けて。

f:id:pft78526:20220212215014j:plain

 

 

f:id:pft78526:20220212215020j:plain

 

社務所の前、水が流れているところに出来ていた穴。
積雪の多さがわかる。

f:id:pft78526:20220212215026j:plain

 

お二人の姿は すでに見えなくなっていた。
遅れ過ぎても Iさんをお待たせしてしまうので、いつもよりサクサク下る。

 

これは・・・ネズミ?

f:id:pft78526:20220212215032j:plain

どんどん下って・・・

立派な杉の間の道を下っていると、沢の水音が聞こえてくる。

f:id:pft78526:20220212215040j:plain

 

 

f:id:pft78526:20220212215051j:plain

 

 

f:id:pft78526:20220212215054j:plain

雪庇を眺めながら鎧ヶ峰まで行ってくることができて楽しかったなぁ・・・
と思いながら・・・

14:30頃に下山。

 

駐車スペースへと歩いている時、親子とすれ違った。
いいなぁ・・・。

f:id:pft78526:20220212215059j:plain

ところが、
駐車スペースに着いて後片付けしていると、この親子が戻ってきた。
『クマ出没注意』の看板のクマの顔を見た途端、
娘さんが怖がってしまって、帰ると言い出したのだそうだ・・・。(;^ω^)