12時半頃から 昼食休憩を取り、
再び歩き出した。
『堅餅岩』までの道は 意外と長い。
ここまでと同様、キョロキョロしながら行く。
葉が5枚のツクバネソウ。
まだ小さな『サルノコシカケ』。
ぐるりん。
花が散って間もないサクラ。
実ができ始めてるのもあるね。
そこにいるのは だあれ?
渡渉箇所あり。
渡渉の途中、下流側。
下流側。
葉の出方が 何となく目にとまってパチリ。
あ、フデリンドウ!
たくさん花が咲いてる~。
フデリンドウって、突然あらわれるなぁ・・・。
右側が杉林になっているところを少し進むと・・・
分岐に出た。十字路の。
写真左側の高瀬峡の方から登ってきて、
『ガラ場』の方へ登って行く。
ここからまた新緑の林に。
うわ! ( ゚Д゚)
カエデをこんな姿にしたのは 誰?!
小さな沢?を越え・・・
少し進むと・・・
奥に それらしき岩が見えてきた。
これが『堅餅岩』かぁ・・・。
この板を重ねたような状態、
やっぱり板状節理なんじゃないだろうか・・・。
違う方向からも見てみると、
名前のように 堅餅を重ねたよう。
感嘆に登れそうな岩なので登って・・・
さっき登ってき道を見下ろしてみる。
見上げてみる。
岩の上は、なかなか居心地がよく、
ここで昼食休憩とかコーヒータイムも良さそう。
岩から下りる時も、足の置き場に困らず、簡単に下りることができた。
それにしても、
なぜ この場所に 突然ポツンと こんな岩があるのか不思議だなぁ。
おまけに、岩の周りが ちょっとした広場のようになってるし・・・。
不思議を不思議のままに、折り返して行く。
・・・⑥へ続く・・・