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のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'22/01/30 八森山~高館山①

 

 

この土日に山歩きするなら、穏やかな土曜日の方が良かったのだけど、
土曜日は のんびり・ゴロゴロして終わった。


日曜日。
・・・稜線に上がると風が強そうだし、気温も低めのようだし・・・
・・・12時から 大阪国際女子マラソンをテレビで見たいし・・・
ということで、どこに行こうか迷いに迷った末、
八森山か高館山辺りを少し歩いて   昼までに戻ってこようと思いながら出発。


三川町をR7に向かっている時は、辺りは時々吹雪く状況。
晴れていれば向こうに鳥海山が見えるのだけど・・・真っ白。(;^ω^)

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7号線から右折して西へ向かう途中、金峯山~鎧ヶ峰~母狩山。
金峯山から鎧ヶ峰への稜線、きっと冷たい西風がビュービュー吹いているんだろうな。

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この後 歩く予定の八森山~高館山。
さて、大山公園と『ほとりあ』、どっちからスタートして  どこを歩こうか・・・。

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初め『ほとりあ』の方へ行きかけたのだけど、除雪車が塞いでいたので、
大山公園駐車場に戻って車を停めた。


9:22 大山公園駐車場をスタート。

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大山公園や下池遊歩道は、地元の方たちをはじめ毎日たくさんの人が歩いている。
ここにもトレースあり。

 

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神社の方へ行くトレースは、踏み固められていた。

 

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ツボ足で登って行った人のこの日の足跡あり。
この上にある神社へ行ったよう。

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足跡のあることろは踏み固められていたけれど、
トレースを外れると やはりズボッと埋まるのだった。

 

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神社の正面に出る道と反対側、東屋がある方へ。

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東屋のある広いところに出ると、足跡は そのまま神社の方へ向かっていた。
私は、東屋に寄ってワカンを装着。
そして、早すぎるスイーツ1回目。(;^ω^)(1口サイズのこしあんの餅)

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踏み固められたトレースのところ以外は、足跡は無く、
そのまま歩くと膝くらいまで埋まる。

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ワカンを履いて 神社の方へ。
神社の横で「今日の高館山」を眺めてから城山コースの入り口の方へ行こう。

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鳥居をくぐらず、右手へ上がっていって・・・

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見下ろすと、下池の水面の雪が

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オモシロイ形を作っていた。

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奥に高館山。
手前の下池からは、ハクチョウたちの声が聞こえていた。

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次々に ハクチョウたちが飛び立っていくのが見えた。

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田んぼが雪に覆われる時期、餌さがしも大変だろうな。

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神社の裏手を通り、向こう側へと下り・・・

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10:20 城山コースへ入って行く。
      薄っすら残っているトレースは前日のものだろう。
      その上に、前日の夕方から夜にかけて降った雪が積もっていた。

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登り始めてすぐの見晴らしの良いところから南側を見ると、ちょうど雪雲が通過中。
金峯山はかすかに見えたけれど、鎧ヶ峰~母狩山は見えなくなっていた。

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規則正しく?並んでいる前日の足跡。
あちらこちらキョロキョロしながら歩く私の足跡は、こんなふうにはならない。(;^ω^)

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おっ、青空が見えてきたぞ。

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??? これも、何かの卵なのだろうか?

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穏やかだった前日は 歩いた人がたくさんいただろうけど、今日は どうだろう?
と思いながら進む。

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下の方から人の話し声が聞こえたので見下ろしてみると、
木々の間から 遊歩道を歩いている人の姿が小さく見えた。 

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分岐に来たよ。
手前を左に入ると上池コース。
向こうの分岐から左に入ると八森山の方へ上がっていく。
直進は城山コース。

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昼までに帰るとすると、
この先から尾根を登って、分岐から城山コースを下ってくるとちょうどいいかな。


と思ったのに、
私の足はなぜか手前から左へ入って上池コースの方へ。Σ(゚Д゚)

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頭で考えたことと違う方へ体が動くことがあるんだよなぁ・・・。(;^ω^)


少し進むと、トレースが無くなった。
前日の人は、少し歩いたところで戻ったようだ。どうする?

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ちょっと立ち止まって考える。


ちょうど陽が差してきたから、レッツ・ゴー!ってことなんじゃないか?
雪の状況は大丈夫そうだから、進んでみよう。
もし「あれれ?」となったら戻ってくることにして。

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夏道は きゅきゅ~っとカーブ。
このまま下らずに・・・

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この小さな尾根?部分を下ろう。ちょっとの距離だけど。

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動物(キツネ?)の足跡の近くを下って
薄っすら見えてる あの夏道へ合流しよう。

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振り返って見る。

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斜面を下りきり、東の方へと進む方向が変わった途端、
細かい雪が風と共に吹き付けてきた。

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しまった~。(;^ω^)


                   ・・・②へ続く・・・