進むか戻るか、こんなに迷うのは珍しいなぁ・・・(;^ω^)・・・と思いながら、
外輪山と千蛇谷の分岐で立ち止まって 景色を眺めつつウロウロ。
スッキリした体調なら それほど迷わないんだろうけど。

迷った末・・・
とにかくベンチまで行ってみて、そこから千蛇谷を眺めることにした。
・・・ベンチまで下っていったら、ズルズルな急坂を戻ってくるのがイヤで、
そのまま御室の方へ登っていくしかなくなるけど、いいのか~?・・・
という もう一人の自分の声を聞きながら。(;^ω^)

ベンチまで来ると、千蛇谷の景色が目の前に広がった。
見下ろしたところには、雪渓を歩いてくる人の姿も。

外輪山の内壁、かっこいいなぁ・・・。
やっぱり ここにきて千蛇谷を眺めて良かったなぁ・・・。\(^o^)/

しかし、
思っていたとおり、ここから あのズルズルな急坂を登り返すのがイヤになり、

ゆっくりでも千蛇谷コースを登って行ってみようという気持ちになった。
体調はイマイチだけど 途中で動けなくなるような状態ではないし、
時々ガスが流れていて カンカン照りでないので、
ゆっくりのんびり行ってみようと。

雪渓まで下りてきた。
6月下旬に来た時は、ここからずっと雪渓を登って行ったけれど、
今回は夏道に上がる。


ツボ足で雪渓を渡り、夏道に上がる。

久しぶりに歩く この道。


振り返ると、
さっきすれ違った人たちが ベンチのところにいるのが見えた。



外輪山の内壁に残る雪渓を、何度も見上げて眺める。


あと何日か経ったら、ここの雪渓もとけて無くなりそうだな。

小さな雪渓を歩いて行き少し登ったところで、
立ち止まって足元を眺めている人がいた。何だろうと思ったら・・・

雪解け水の水たまりだった。
「クロサンショウウオとかがいたら オモシロイのになぁ~」
と言って、その方は下って行った。

水たまりや池があると立ち止まって覗き込みたくなるのは、
私だけじゃないね。( ´艸`)
この辺は、雪が解けたばかりという感じ。
小さくなった雪渓を渡る。

外輪の方を見上げると、南側からどんどんガスが上がって来ているのが見えた。


左側の斜面を見ると、
雪渓の白・・・
雪渓が解けたばかりの枯れ草色・・・
植物が生えて来たばかりの薄い黄緑色・・・
少し濃くなった黄緑色・・・
とグラデーションになっていた。




振り返ると、御田ヶ原から向こうの方はガスで白くなっていた。
下山は、ガスの中をあるいていくことになるかな・・・。

下の方だけでなく、上の方もガスになってきたぞ。
登って行ったときには どんな感じかなぁ・・・。


イワギキョウ登場。

『頂上へ⑦』。

ゴロゴロ・ゴツゴツした石の急な登りが続く。

ガスが外輪を越えて下りてきた・・・と思うと、

晴れて陽が差して 内壁のゴツゴツをハッキリ浮き立たせたりする。

光と影で 景色がどんどん変化するので、
振り返って眺めたり・・・

見上げたり・・・

キョロキョロ忙しい。( ´艸`)

夏の山だ~という色。

外輪山を歩いている人の姿が、小さく見える。





気になって撮った岩。






御室が見えてきたのでは?





そうそう、この左側斜面、
昨年アオノツガザクラの大群落があって驚いたっけ。


御室にいる人の姿が見える。
ここまで来れば あとちょっと。

いかにも「溶岩が冷えて固まりましたよ~」って感じの大きな石。


石の階段を登って行く。

イワブクロも 今年初。


チョウカイフスマも今年初。

新山の方を見ながら 登り・・・

御室に到着。

いつも以上に のんびりゆっくりペースで、景色を眺めながら登ってくることができた。
今回は、あの山頂美術館で観たいものがあった。
・・・➃へ続く・・・