ツボ足でも行けそうだったけれど、
チェーンスパイクをつけて斜面をトラバースしていく。

ゆっくり歩きながら、
登ってきた千蛇谷の方を見たり・・・
外輪の内壁を眺めたり・・・。

今にも崩れそうなのに、全体として丸くまとまってる。

外輪に上がるところまできた。

いつ崩れてくるかわからないような岩を見上げたり・・・

パン皮状のヒビを眺めたり・・・

何かの作品のような岩を眺めたり・・・

ふと目に入った虫を眺めたりしながら・・・

ゆっくり一歩一歩登って・・・
11:20 外輪に上がった。

さっきまでいた御室。

七高山の方へ。

東側の斜面を見下ろして眺める。

毎度撮らずにいられない 赤っぽい岩の『虫穴』。

あちらこちらにイワウメがいっぱい。

上の方に 明らかに種類の違う石が見える。
置いたものなのか飛んできたのか。

こっち側には 植物がほとんど見えないけれど・・・
北東側には ハイマツやイワウメが生えてる。

新山の方を見ると、
雪渓を登っている人の姿が小さく見えた。

私も あんなふうに登っていったんだなぁ・・・。
『虫穴』のそばを過ぎ、七高山へ。

七高山も虫穴も、同じような角度で斜めになっている岩だな。

外輪の岩には イワウメがいっぱい。

11:52 七高山山頂。

岩ゴロゴロの新山。

縦に割れた石に さらに斜めに亀裂が入ってたりして・・・。

七高山のあちらこちらに、

イワウメの絨毯。

イワウメの絨毯の奥に稲倉岳。

イワウメがビッシリの様子に驚きつつ、北峰へ。

ひしめいて咲いてる。
花弁が5枚あるように見えるけれど、5つに裂けているみたい。

岩に張り付いてカーペット状に広がっているけれど、
常緑の低木・・・「木」なんだね。

影も可愛い。

この辺りは まだまだツボミが多い。
わぁ~っと花が開いた様子を見てみたいなぁ。

イワウメとコメバツガザクラ 一緒に。

毎度撮りたくなる景色をパチリ。

また歩きたい康新道を眺める。

景色を眺めながら 北峰で昼食休憩。

絨毯のように広がっているイワウメもいいけれど、

小さなかたまりで咲いているイワウメも 可愛い。

11:59 北峰から折り返す。

来る時に気付かなかったツガザクラが目に入った。

赤い葉の中から 白っぽい花。

たくさんの花に見つめられてる感じがしてくる。

岩に咲いてるのが似合うコメバツガザクラ。


七高山山頂。

アオノツガザクラにも、来る時は気づかなかったなぁ。

ここのアオノツガザクラが咲いたら、
イワカガミのピンク色と一緒になってキレイだろうな。


イワウメの周りの黒いコケみたいなものは何だろう?


小さな『パン皮状火山弾』もあった。

虫穴の下の方の緑のかたまり。
イワウメかと思って撮ったのだけど・・・よく見てこないでしまった。
咲いてる花はコメバツガザクラだった。

赤っぽい岩があったり、灰色の岩があったり。

少し離れたところから七高山を見ると、
溶岩と火山灰が積もった外輪にあるんだなぁ・・・と思う。

こんな景色を眺めていると
スゴイところに 自分は今いるんだなぁと思う。

これは・・・イワブクロ?
足元で これから花が咲く植物が準備しているのを見るとキュンとなるなぁ。

12:20 御室・外輪分岐まで戻ってきた。

これから下っていく外輪が続いている。
景色を眺めながら下っていくのが楽しみ。
・・・⑦へ続く・・・