あがりことブナの針葉樹の林から
徐々にすうっとした幹のブナ林へ。

美しいブナ林の ところどころに・・・
朽ちていこうとしている木も。

時間をかけて 森の栄養分になっていくんだね。
よく見るキノコ。

これは・・・粘菌かと思ったらカビみたい。

まだ小さなキノコ。


この辺りから、小さな沢をいくつも渡りながら行くことになる。

そのたびに 沢のそばへ降りて 沢を渡ったら登り返して・・・
を 繰り返す。

「きれいだね~!」「うん きれい~!」
と 何度も二人で言いながら歩いて行く。

でも、「きれい」と言いながら見ているものが違っていたりして。( ´艸`)
木々の向こうに紅葉の斜面が見えるようになってきて、
視界が開けたら どんな景色が待っているんだろうと期待がふくらむ。

大きな石がゴロゴロある沢に来た。

上流側。

下流側。

ここは確か・・・何年か前の7月上旬に『デワノタツナミソウ』に初めて会ったところだ。
例年その時期は ハクサンイチゲなどの花を眺めながら もっと標高が上の方を歩いているので、
山麓に そんなキレイな花が咲いていることを知らなかった。
7:38 その沢を渡って すぐのところに『伝喜太小屋跡』。
看板には『昭和7年 二の滝口登山道開拓者 高橋伝喜太氏 小屋跡』と書かれていた。

ちょっと広くなったその場所で 一休み。

辺りは 美しいブナの林。


再び歩き出して間もなく、向日葵さんが大きな声をあげた。

これだ~。

ツヤツヤ・ピカピカ!
近くに倒木が何本かあり、その根元には ナメコ以外のキノコも。

この辺りのブナが こんなふうに何本か倒れていた。

陽が当たっているのは まだ木々の上の方だけ。
林の中まで陽が差し込むのが待ち遠しい。

チゴユリの実。
今年は、実という実が不作だったのではないだろうか。
チゴユリの小さな実を見ることができて うれしかった。
8:07 『森の清水』。

看板の向こう側には・・・
デデ~ンと岩の壁。
この岩壁は 印象に残ってるなぁ。

地図には水場のマークがあったけれど・・・
水場らしいところは パッと見たところ見当たらず。
沢は・・・う~ん・・・

これかなぁ・・・。

大きな石がゴロゴロした斜面に ブナの林。

ブナ林を眺めたあと、
岩壁に沿ってた辺りにある道を登っていく。

迫力の岩壁を何度も何度も見上げつつ・・・

登って行く。

斜面の倒木には・・・
こんなキノコが顔を出してた。

なかなか急な斜面。

その分 足元のいろんなものが目に入る。


だいぶ上の方まで登ってきたかな、と言う辺りで立ち止まって見ると・・・

下の方までブナの木々が生えている林があったり・・・

振り返ると 木々の間から庄内平野が見えるようになっていたり。

枯れたブナの大木の根元に
キノコだけでなく キツツキが突いた穴がたくさん。

見あげると、この木が広げて居た枝葉が無くなったところが
ぽっかり空いていた。


ようやく急な斜面を登り切って ややなだらかなところに上がると・・・

ブナの木々の間から 陽が差し込んでいた。

・・・③へ続く・・・