予報では 何日も天気の良くない日が続いていた。
この日の午前中も 雨が降ったり止んだり。
それでも、山の空気を吸いたくて? 鉾立まで行ってみることにした。
午後からは少し回復しそうな予報だったので、ちょっと期待して。
向かう鳥海山は雲におおわれて全く見えず。
上には青空が広がっているのにな~。
鳥海ブルーラインの路面は所々濡れていて、
標高が上がるにしたがってガスがかかっていた。

鉾立に着くと、登山口から向こうはガスで真っ白。
その中を下山してきた方もいたけれど、こんな中を登るのは ちょっとなぁ・・・。
でも、このまま来た道を帰るのもイヤだなぁ・・・。
ということで、
ブルーラインを反対側に下りてみることにした。
反対側に下り始めてすぐのところにある駐車スペースで、
ちょっと奈曽渓谷を眺めて・・・


さらに少し下ったところの展望の良いところで 車を下りて景色を眺める。
雲の下に日本海が見えた。
山の上半分くらいが すっぽりガスにおおわれている感じなんじゃないだろうか。

クネクネした道を下っていき、
下り終えた辺りで「せっかくだから元滝へ行ってみよう」と思った。

元滝駐車場に着くと、車が数台。
天気が良くなくても来る人たちがいるんだな~。(自分も そうか。(;^ω^))

この辺りも午前中は雨が降ったようで、

草木に 水滴が ついていた。

まだ咲いていたヤマユリ。

そういえば、
駐車場のそばに 咲き終わったヤマユリがたくさんあり、
それぞれに 誰かが立てたものらしい支え棒があった。

コケやシダも 雨に濡れてイキイキ。

すぐそばのコケが スポットライトが当たったように明るくなった。

青空が少し見えてきて、木々の間から陽が差し込むようになった。

陽に照らされた木々の葉が 沢の水面にも映っていた。


毎度 立ち止まって眺めてしまう大きな倒木。
その倒木から出ている枝が、立ち上がってきて 斜めに伸びているのだった。

クズの花。上の方が曲がっているところがオモシロイ。





ツユクサが咲き始めている。
この花が咲くと夏の終わりのイメージ。


ヌスビトハギ。
このオモシロイ形の実が 服に くっついてくるんだよね~。(;^ω^)


これは、何の花かな?



沢沿いを歩いて行く。



水量は、思っていたほど多くない。


水の中で涼んでいるみたいな石たち。


こういうのも好き。


水音は、本当に心を癒してくれるなぁ・・・。

水の流れも。

そして・・・

草木や苔の緑も。



何も考えずに、

ただ ただ 水音を聞き、流れを眺めた。


来るたび、気になる場所。
折り重なった倒木が 苔むしていて・・・その上に杉の落ち葉があって・・・不思議な雰囲気。

その下を、チョロチョロ音を立てて水が流れているのだった。


ここから階段を下りて行く。



さぁ、元滝は どんな様子だろうか・・・。
・・・②へ続く・・・