銭山山頂で10分ほど休憩し、
12:08 今度は福禄山の方へ歩き出した。
うわわ・・・(;^ω^)
両側からかぶさる笹をかき分けながら歩き・・・
P1212へ。
登り切った辺りで振り返ると、
さっきまでいた銭山と 奥に白森が見えた。
なだらかなところになると、また笹・・・。
右側が崖になったところあり。
眼下にはブナ林。その向こうにカラマツ林。
振り返って見る。
黒伏山の山麓にカラマツ林が広がっている。
福禄山に近づいてきた。
離れたところから見るとフサフサしているように見えるブナの木々。
でも、そこに行くと・・・
こんな感じ。
なだらかな道の途中に、大きな水たまり?
この水たまりから少し進むと・・・
13:00 福禄山山頂。
福禄山の山頂は あまり展望が良くなかったけれど・・・
黒伏山~白森~銭山・・・と、歩いてきた山々が連なって見えた。
ちょっと景色を眺めて 先へ進む。
柴倉山と その手前のP1209が見えているけれど・・・
まずは急な下り!
急坂をブナ林の中へと下っていく。
落ち葉が たくさん積もっているので、気を付けながら。
柴倉山と手前のピークは、あっという間に見上げる高さになった。
急坂を下り切って少し進むと・・・
分岐に来た。『 ⇦ 白森 2.0K ⇩J・J 3.0K ⇨ 姥地蔵 2.4K 』
この分岐は・・・
『 ⇨ 姥地蔵 2.4K 』の方へと登っていく。
柴倉山手前のP1209への登りも けっこう急なので、
分岐から登り始めて間もなく振り返った時には ブナの木々の向こうに見えていた福禄山が・・・
登っていくうちに・・・
いる場所と同じくらいの高さに見えるようになった。
さらに登っていくと・・・
西側に 黒伏山~白森。そこから・・・
白森~銭山・・・そして・・・
銭山~福禄山。
次の春の準備をしたイワナシがあちらこちらにあるそばを登っていくと・・・
P1209に到着。
後方の福禄山(1211m)と 同じくらいの標高まで登り返してきた。
これから歩いていく方には柴倉山。
分岐から山頂までは30分ほどのようだけど、その道は・・・ちょっと大変そう。(;^ω^)
ということで、
柴倉山山頂へはチャレンジせずに、北側斜面のトラバース道へと進む予定。
P1209からの下り始めも ちょっと急。
足元に気を付けて下る。
南東側を見ると、独特の形をしたピークが2つ。
『最上カゴ』と その奥に尖がった『仙台カゴ』。
柴倉山北側斜面のブナの木々が素敵で、何度も立ち止まって眺めた。
P1209を振り返って見る。
尾根からちょっと下りた?ところまで進んで間もなく、
柴倉山山頂への分岐あり。
分かりづらいけど、ピンクテープの所から右上に柴倉山への道があった。
姥地蔵へと進む道は、日陰になった柴倉山の北側斜面のトラバース道へ。
・・・⑤へ続く・・・