THANKS TO YOU !!!

のんびり山などを歩きながら 目に入ったものをパチリパチリ。そんな写真による記録。

◆'22/01/22 羽黒山②

 

登るにつれ、ガスが流れるようになってきた。

f:id:pft78526:20220123150646j:plain

こんな時、トレースが無いと心細いけれど・・・

 

f:id:pft78526:20220123150651j:plain

 

慌てずに周りをよく見て進めば大丈夫。
と自分に言い聞かせる。

f:id:pft78526:20220123150706j:plain

 

強い西風が吹き抜けるところでは、
木々の東側にできる波が大きい。

f:id:pft78526:20220123150714j:plain

 

NIKEロゴマークのよう。( ´艸`)

f:id:pft78526:20220123150812j:plain

 


車道が近くに。

f:id:pft78526:20220123150818j:plain

 

 

波・波・波・・・。

f:id:pft78526:20220123150847j:plain

 

シュッと筆で描いたような模様もあれば・・・

f:id:pft78526:20220123150912j:plain

 

丸っこいハートのような模様も。

f:id:pft78526:20220123150918j:plain

 


ブナと杉と松と。素敵な色合い。

f:id:pft78526:20220123150925j:plain

 


木々の向こうの庄内平野、日が差して明るくなってるところがあるなぁ。

f:id:pft78526:20220123150943j:plain

 

と眺めながら登っていると・・・

f:id:pft78526:20220125103624j:plain

 


自分の近くにも 一瞬 薄日が差した。

f:id:pft78526:20220123151007j:plain

 


前方、下ったところに

f:id:pft78526:20220123151015j:plain

 

下りきったところで見えた西側の景色。

f:id:pft78526:20220123151029j:plain

 

建物の間を通って急斜面の方へ行こうかなと思ったのだけど、
薄っすら残るトレースが 建物のそばの雪山?へと上がっていたので、
そっちへ行ってみることにした。


f:id:pft78526:20220123151034j:plain

建物のそばから そのまま急斜面へと向かうのはキツどうだったので、

一度下ってから急斜面に登っていくことにする。

f:id:pft78526:20220123151039j:plain

 

ここは ちょっと道に入ろう。

f:id:pft78526:20220123151049j:plain

 

 

f:id:pft78526:20220123151100j:plain

 

スノーシューで脛の辺りまで沈むくらい。

f:id:pft78526:20220123151111j:plain

 

細い枝に、小さな💛。

f:id:pft78526:20220123151116j:plain

 

 

f:id:pft78526:20220123151120j:plain

 

こんな雪が頭の上に落ちてこないように・・・と思いながら登っていくと・・・

f:id:pft78526:20220123151123j:plain

 

風が吹き抜ける場所に出た。

f:id:pft78526:20220123151132j:plain

 

霧氷なのか、細い枝の1本1本が白くなっていた。

f:id:pft78526:20220125112332j:plain



f:id:pft78526:20220123151212j:plain

 

ガスの中、ブナの高木を見上げながら斜面を登っていく。

f:id:pft78526:20220123151219j:plain

 

登りきったところで振り返る。

f:id:pft78526:20220123151226j:plain

 

道の部分は、やっぱり雪がいっぱい。

f:id:pft78526:20220123151240j:plain

 

 

f:id:pft78526:20220125112744j:plain



 

f:id:pft78526:20220125112908j:plain

 

 

波打つ道。

f:id:pft78526:20220123151256j:plain

 

スノーシューで膝くらいまでに。

f:id:pft78526:20220123151301j:plain

 

 

 

f:id:pft78526:20220125113127j:plain



山頂に近づくにつれ、道の両側には杉の大木が。

f:id:pft78526:20220123151312j:plain

 

 

f:id:pft78526:20220125113332j:plain

 

 

f:id:pft78526:20220123151335j:plain

 

そろそろ南谷への分岐かな。
今日は、直進して山頂へ行こう。

f:id:pft78526:20220123151341j:plain

・・・と思いながら進んでいくと、前方から歩いてきた方が。

「ままふぃ~さん!」


ままふぃ~さんとお会いするのは、昨年8月上旬の月山以来かな?
この日は、随神門の方から登ってきたそうで、
山頂を通って料金所の方へ下り、バスで随神門まで戻る予定とのこと。

「南谷の方、トレースが無くて面白そうったよ~」
と ままふぃ~さんからお聞きし、そちらへ行ってみたくなった。

では、また その辺の山でお会いしましょう!

f:id:pft78526:20220123151349j:plain

 

なるほど、バスを使って、随神門~山頂~荒澤寺側へと歩くってこともできるか・・・。
さすが  ままふぃ~さん。

f:id:pft78526:20220123151355j:plain

 

さぁ、分岐にきたよ。

f:id:pft78526:20220123151400j:plain

まっすぐ下ってきたのは  ままふぃ~さんのトレース。
分岐から右側に向かったトレースもあるなぁ・・・。
私は・・・。

 

                  ・・・③へ続く・・・