滝ノ小屋の入り口で一休みしようかな、と思ったけれど、そこで休憩中の方たちがいそうな気配だし・・・外で休むには 冷たい風がビュービュー吹いてて寒いし・・・ということで、とにかく標高を下げることにした。13:22 滝ノ小屋から下山開始。標柱のそ…
「霧氷のブナ林を歩いて 限界杉まで行けたらいいなぁ」と思いながらスタートし、登ってきたのだったが・・・限界杉から さらに登っていた先行者のトレースが目の前にあると、自分も登っていきたくなった。・・・ということで、いつものように 折り返す時間を…
では、鳳来山山頂から横堂、そして月光坂の方へ。家族旅行村から登ってきた方たちも月光坂の方へ行ったようだ。戻ってきた跡がないから月光坂を登って行ったということ?ということは・・・トレースを使わせていただいて 月光坂を登れそうだぞ。
南高ヒュッテには下りで寄ることにして、鳳来山の方へ。尾根に出るまでの緩やかな斜面も 前回より雪が増えて あちらこちらを歩ける(ウサギだけでなくヒトも)ようになっている。
あ~また出発が遅くなってしまった・・・。家を出たのは8時半頃。スタートが遅くなると やっぱり心に余裕が足りなくオモシロイものや素敵なものが あまり目に入らなくなってしまうんだよね・・・。でも、とにかく雪の山を歩きたい。この日も、向かったのは…
車道を下っていく。陽が傾いていくのを感じながら。赤滝の音だろうか、右側から勢いよく流れる水音が聞こえた。
遠くの山々を眺めてたところから、樹林帯へと入っていく。
滝ノ小屋に向かって真っ直ぐ歩いていけば1・2分で着くのだけど・・・そんなふうには歩けないのが 私。強風吹き抜けるこの辺り、雪がもっとあれば ハッキリした風紋ができているのだけど・・・残念ながら無い。
青空をバックに大きく枝を広げたブナを眺めたり・・・
折り返し地点をどこにしようか、どの辺りまで登って行こうか、はっきりないまま、“とりあえず行けるところまで“という感じで登っていたのが、・・・今日の状況なら、今からでも滝ノ小屋まで行けるかもしれない!・・・と思ったとたん、『目的地:滝ノ小屋』…
土日の予報を見ると、土曜の予報には曇りと晴れ、翌日は雨マーク。これは 土曜日に山に行くしかない!と思って準備したものの・・・どこを歩こうか なかなか決まらなかった。近くの低山は雪が少ないし・・・志津の方はR112の運転が不安で行けないし・・…
12:35 西側から回り込んで南高ヒュッテの入り口に着いた。ドアの前に立つと、「お帰り~」という声が中から聞こえた。ドアを開けると、Hさんがストーブに薪をくべているところだった。
尾根の東側に下りたところで ちょっと一休みし、下ることにした。
よ~し、横堂付近の様子を見に行くぞぉ~!鳳来山山頂のすぐ向こう側は、思ったより雪庇ができていた。
9:55 南高ヒュッテから、今度は鳳来山の方へ登って行く。
この日の予報は曇り。風が少し強そうだったけれど、まずは普通に歩けるくらいのようだ。この日以降 気温の高い日が続くようだったので、その前に天気が荒れた後の様子を見たい! と思った。前回 見に行かなかった横堂付近やその先の月光坂の雪庇がどうなって…
16:28 南高ヒュッテを出た。
15:53 鳳来山山頂からの下山開始。 冬至から3週間近く経ったとはいえ、まだ日は短い。どんどん陽が傾いていく。
15:30 山頂までは もう少し。 ここまで来たら山頂まで行かずに折り返すという選択肢は無い。
よしっ。時間と状況をみて 行けるところまで行って 折り返すことにしよう。
週間予報を見ていると、11日だけ晴れて穏やかそうではないか!この日を逃すと、いつ山に行くかわからない。行けるのは昼過ぎからなので、歩ける時間は短いけれど、少しでも雪山を歩きたいと思った。朝 出勤する時、車に山歩きの道具も積んでおき、勤務終了…
ふと立ち寄った書店で ふと目にとまった本。 この本が気になったのは・・・ 場所に寄って違う土の色・・・山を歩いているの時に目にする土・・・などなど、子どもの頃から 土が気になっていたし、何年か前に、本の中で「微生物は長い時間をかけて岩を砕いて…
「そこに行くと 心がし~んと静かになる」という場所があるのは嬉しいことだ。私にとって羽黒山は、そういう場所の一つ。 三が日を過ぎ、静かな朝の羽黒山山頂。
庄内に住む私にとって、最上川と言えば、日本海に注ぐ手前の河口付近。 その次に思い浮かぶのは・・・
「自分独りだったら行かないなかも・・・」とか「ちょっと独りじゃ行けないかも・・・」という山に、先輩から連れて行っていただいたり、ツアーに参加して行くことができたり。 ◆2/23 四郎岳 先輩ガンチャンさんから「積雪期限定の四郎岳」へのお誘いあり…
庄内に住む私にとって、やはり山と言えば 鳥海山と月山。今年も 積雪期の山麓歩きを含め、鳥海山を十数回、月山を数回歩いた。その中でも 印象的だった山歩きから。 ◆1/12 志津~大門海沼付近 無雪期に何度か歩いたことがある場所でも、雪がたくさん積も…
・・・前回は先輩に連れて行っていただいたけど、今回独りで行ってみた。・・・以前から行きたいと思っていた山に、ようやく行ってみた。そんな山・コースがあった。ドキドキしながら歩いた分、印象深い。 ◆3/20 湯殿山 夏道の無い積雪期限定の山、湯殿山…
蒸留開始から1時間近く経って10本のペットボトルに蒸留水が入った。最初に入れた1本目から順に 左から右へ並べてある。見た目も、香りも、1本ずつ違うのだった。
いったんJR小国駅に戻り、各自の車でクロモジ博士の工房へ。よろしくお願いしま~す。
クロモジ採取&蒸留体験 当日の朝。予報では一日中 雪。窓の外を見ると、綿雪より少し小さい感じの雪が降っていた。朝食を済ませ、もう一度 外を見ると、空が少し明るくなっている感じ。